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カテゴリ:暦
今年も12月となり、気忙しさが増す師走となりました。
今年を振り返ると、私が今年1月に発表した「平成25年運気予報」には、『特定地域(中東、東シナ海?)での武力衝突(戦争)の可能性を秘める』、『歴史観・価値観の違いで、該当国間の紛争は容易に調停できない程の深刻さを呈する状況に陥るのでは?』と書いたことが、期せずして12月初めに隣国中国が東シナ海上空に防空識別圏を拡大設定したことから、この運気予報とおりとなってしまいした。 その懸案に呼応してか、第2次安倍内閣は「特定秘密保護法案」を今国会開催期間中の議会で可決を急いでいます。国民には明かせない秘密事項が進行しているのでしょうか? 非情に気になるところです。 この様に今年末から来年に向かって世界情勢が激変する中、日本はいったいどのような情勢となるのでしょうか? 私は、冬至の日に、来年の運勢を占います。これは、易者の毎年恒例の行事とも言えるものです。 今年の冬至は、12月22日でまだ少し先ですので、方位年盤から来年の運勢を占うことをしてみましょう。 来年平成26年の方位年盤を広げてみると、最初に目に飛び込んでくる気になる点は、九紫火星が歳破を帯びて北に入っていることです。(少し専門的になって、申し訳ありません) これは何を意味するのでしょう? 九紫火星は、文字通り「火」のエネルギーを象徴します。 この火性エネルギーは膨大なもので、例えれば原子力の核エネルギーなどを表します。 それが歳破(その歳のエネルギー「甲午=木性気と火性気」に重大な欠陥がある意味)を伴って、秘密を意味する「北」に入ることで、日本国内においては、福島第一原発の核燃料棒の取だし作業の経緯が、一般には公表されない(秘密)ことになるのでは?と気になるのです。 そして、海外では、北朝鮮がロケットと核の開発を秘密裏に進めるのでは?なども大いに注視しなければいけないのでしょう。 来年は、表面的には波風もそれほど大きくない様に見えて、水面下では巨大な問題が秘密裏に進行する年になるのでは?と懸念しています。 小熊も小さな胸を痛めています~。(((\(*'(ェ)'*)/))) バリアー “〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.08 14:38:01
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