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小熊でも解る“五行気学”

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2013.12.17
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12月に入り、日本各地ではかなり寒い日が続きますが、皆様には如何お過ごしでしょうか?

さて、今年も振り返れば、これほど日本を取り巻く世界情勢が大きく変わる年も過去あまり無かったのではないでしょうか。

様々な出来事があったその中でも、日本人にとってもっとも喜ばしいことの一つは、「2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催」が決定したことではないでしょうか。

これからの7年間で、日本はどのように変わるのでしょう?


かつての活力に満ちていた日本を懐かしむ人たちが多い中で、2020年のビッグイベントに向かって、私たち日本人は、どの様な考え方で、社会への関わりや個人の生活を進めて行けばいいのでしょう?

国威発揚や景気回復への期待を込めたオリンピック・イヤーの2020年は、“七赤金星”が中宮する年です。

九星気学では、9年で九星が一巡するのですが、2020年の9年前を考えてみましょう。

9年前の2011年は、誰もが忘れもしない東日本大震災があった年です。

この巡りあわせを、私たちはどの様に考えるべきでしょうか?


それは、日本人への“教訓の再認識”? はたまた、次の時代への“希望”なのでしょうか?


人は、「10年ひと昔」の諺通り、10年を一つの単位として遡ることはよくありますが、9年単位で人生を考えることは余り多くはありません。

九星術(気学の基本概念の一つ)では、人生設計をする際には、「過去の9年間を振り返り、10年目にしっかりと方針を立てる」ことを教えます。

それは、「縁とは巡りあうこと」と教えているからです。


「袖すり合うも他生の縁」とはよく言ったもので、日常生活において「縁」は縁談のお話でよく使われますが、うまく行かなかった時には「縁がなかった」として諦める(明かにする)のが常套です。

それは、すでに前世でその縁の有無が決まっていたからでしょう。


また、「縁なき衆生」とは、仏縁のない人間を指しますが、精神性の絆や関わりの脆弱な人たちをいいます。

人の生涯のすごし方を見ていると、「他人との絆や縁を大切にしている人」と、「粗末に扱う人」とが見られます。

人との関係を丁寧に扱う人は、幅広い交友関係が生まれ、強固な人間関係が構築され、“人気”も高まります。

学校や仕事での縁は、何らかの深い因縁があったからこそ生じたものですから、「いじめ」などで相手を疎外してはならないことは自明の理です。


9年間の記憶を保つことは容易な事ではありませんが、「縁」を基軸とした、他人とは少し違う視点から世界(≒時代)の変遷を見ることが、とても重要な時代に入ったのではと考えます。


世界情勢の変化がどんなに急激で予測がつかないものであったとしても、私たちが、「縁」や「絆」を大切にすることで、今から2020年に向かって“希望溢れる日本”にしていきたいものですね。



“〆‘(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗 でした。







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最終更新日  2013.12.17 11:49:29
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