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本と映画と食事とあひる

2019.09.28
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カテゴリ:読書






 ここ一ヶ月半ばかり、仕事・私事が共に多忙。

遅番に当たると帰りは7時半過ぎ。

それから料理をするのは出来なくはないですが、

健康のためにはNG。

で、

作りおきレシピを検索していました。

もともと、いくらとろくても主婦歴は長いですし、

和食の常備菜、ノンオイルの野菜レシピならまあなんとかなります。

だてに自営業の大家族で育っていない。

それが今年の暑さに体が悲鳴を上げまして

生野菜を激しく求めてしまいました。

しかも、パンチが利いたやつ。

和食では満足出来ません。

サラダとなると、、、難しい。

私が好きな生野菜サラダは日持ちしないです。(>_<)

マリネは味付けが単調だし、

なにか目先の変わったレシピないかな、と思いまして、

Amazonを検索。

すると、プライム会員特典でこちらの本が出てきました。

Kindleにダウンロードして読むことが可能。

(こういうオールカラーの料理本はPCかタブレットがいいですが)

早速読んでみると、これがとっても魅力的。

ベトナム料理、フランス料理などを日本人向けにアレンジしていて

新鮮。

何種類か作ってみて、納得して、本を購入しました。

タブレットでもいいんですけど、

充電していないと使い物になりませんし、

レシピはやっぱり紙の本が一番です。

 最近、共働きの家庭が増えて、

作りおきのレシピ集はいいものが沢山出ているんですね。

しかも、以前流行ったようなレトルト食品・冷凍食品を多用したものではなく

ちゃんと健康的なもの。

日本人の、食生活への意識が高くなって来たのでしょうか。

いいことです。

 この本、好きなのですが

にんにくやオイルを使ったレシピばかりなのは減点要因。

仕事をしている人達には、特ににんにくはきついんじゃないかな?

私は減らしたり、カットしたりしてアレンジしながら

楽しんでいます。





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最終更新日  2019.09.28 21:06:44
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