カテゴリ:ブラリ散歩ちいさな旅
今日は照姫まつりに行ってきました。
照姫(てるひめ)は室町時代の伝説上の女性で、石神井城(東京都練馬区)城主豊島泰経の二女されている伝説の姫。 石神井城が大田道灌によって落城したとき、父の死を悲しみ、父を追って三宝寺池に身を投げたという悲話です。 練馬区では照姫をしのんで毎年、時代まつり「照姫まつり」を開催しています。 照姫、豊島泰経、奥方は毎年オーディションで決められます。 写真は西武池袋線石神井公園駅の駅前で行われたイベントショーの様子。 遠くからでなんだかわかりにくいのですが、先に紹介した悲話が演じられます。 一通り見た後に石神井公園へ。 石神井公園は三宝寺池を中心に広がる公園で、豊島泰経の石神井城の跡だそうです。 池ではボート遊びもでき、池をぐるり一週すると、かなりの散歩になります。 今日はお祭りということもあって、公園内には出店が並び、いつもより人が混んでいました。 そんな中、照姫だんごなるものを発見。 石神井公園駅はキハ家から駅3つ。ちょっと散歩に行くには良いところで、ボクの通勤途中の駅でもあります。 もちろん、地元の模型店「大成堂」によってきました。ひばりが丘店は閉店しましたが、こちらは健在です。 現在、駅は高架複々線工事の真っ最中です。 今日は首都圏ではめずらしくなった3枚ドアの103系でした。 この車両は新登場の3000系と置き換えが予定されています。 したっけね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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