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テーマ:鉄道雑談(1511)
カテゴリ:客車
昭和58年に登場した、ジョイフルトレインの元祖『元・サロンエクスプレス東京』の『ゆとり』です。この列車の登場後、全国で次々とジョイフルトレインが登場し、国鉄民営化前後の華々しい一時代を築きました。近年は省力化や、機関車含め車輌自体の老朽化により、急速に客車の淘汰が進んでいます。この車輌も例外ではなく、25年間の活躍に終止符を打つこととなり、さよなら列車が運転されました。
↑↑よろしければクリックお願いします!!↑↑ 地元関東での沿線撮影はひさびさです。まずは普通列車で慣らしです。ちょっと前まで113系ばかりだったのですが… 横須賀線に投入されたE217系が帯の色を変え活躍しています。E233系3000番台投入までのつなぎのようです。 さよなら列車1日目はEF651100号機が前、EF651118号機が後のプッシュプルでした。ロクイチが元気なら確実に登板したでしょう… さよなら列車2日目は前後が逆のプッシュプルでした。いつかの夏休みに運転された「サロンエクスプレス踊り子」に弟と乗車したのが唯一の乗車経験です。他の家族連れと個室に相部屋となり気まずかったことや、最後尾の喫茶サロンに注文せず居座ったことは良い思いでです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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