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家庭学習コンサルタント 坂本七郎のブログ

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坂本七郎 プロフィール

家庭学習コンサルタント
ドリームエデュケーション代表
オンライン家庭教師 まなぶてらす主宰

1977年生まれ。

塾講師や家庭教師など5000人以上の学習指導の経験から、家庭学習こそが学力アップのカギであることを確信。
全国の小・中学生とその保護者に対して、成績が伸びる勉強のやり方、子どもをやる気にさせる親子の関わり方について教えている。

活動の中心は、セミナー開催、保護者向け無料メールマガジンの発行、メールや電話による学習相談(年間1,200件超)で、家庭学習を切り口にした独自の活動を展開している。

また、坂本が直接指導をおこなう受験教材の参加者からは、「定期テストでいきなり5教科合計48点アップ、9教科合計100点アップ」「順位が40番上がって学年1位獲得」「2か月で模試の偏差値20アップ」など喜びの声が全国から続々届いている。

著書に『ユダヤ式学習法』『小学生の学力は「計画力」で決まる!』『中間・期末テストに強くなる勉強法』『小学漢字1006が5時間で覚えられる問題集』『出る順「中学受験」漢字1560が7時間で覚えられる問題集』(すべて大和出版刊)がある。

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中学受験勉強法

2019/02/27
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カテゴリ:中学受験勉強法
こんにちは、坂本です。

週末、都内のカフェで
ちょっとした仕事をしていたときのことです。

となりのカウンターに小学生親子がいました。

PCで仕事をしているお母さんの横で
小学2、3年生くらいの男の子が勉強をしています。


男の子は、塾の宿題なのか、
図形の面積の問題を解いていました。


わからない問題があると、お母さんに聞いて
お母さんが解き方を説明するという形で勉強を進めていました。

お母さんも適宜ほめながら教えていて、
塾講師の経験者なのか、教えるスキルもある方でした。


はじめは子どもも素直に説明を聞いていて、
がんばっているなぁと感心していました。



■ところが・・・


ところが1時間を過ぎたころから、
案の定、子どもの集中力が落ちてきて、

ダラダラと勉強をするようになりました。

机の上に突っ伏して明らかに
もうやりたくないモードです。

「うーん、疲れた」
「もうやだぁ~」
「わかんないから聞いてんじゃん!」

イライラと甘えが出て
癇癪もおこしています。


しかし、お母さんは
勉強を教えることをやめず、
「じゃあもう一回やってごらん」
と勉強を止めさせません。

ずーっと、図形問題を教えています。

男の子もすでにイヤイヤ説明を聞いていますが、
心ここにあらずで早く帰りたい、遊びたいという様子。

途中で私は店を出ましたが、
2時間以上、母と勉強していたのではないでしょうか。。。



■大人の感覚と子どもの感覚


ついつい大人はまだできるだろう、
まだもう少し問題が解けるだろうと
自分の感覚で考えてしまいます。

ここで頑張らせることで、
ねばり強さや集中力も伸びていくと
考えているのかもしれません。



しかし、親子勉強において
長時間子どもの横について勉強を教えても
よいことはありません。

やったことがあまり身につきませんし、
子どもの集中力もそれで伸びることはありません。


やはり、親子学習なら
1時間を目安にすると良いです。

それ以上は、あまりうまく行きません。


子どもが問題に取り組むことは、
私たちが考えるよりもずっとずっと
パワーがいることなのです。

親子勉強においては特に、
長時間の勉強は難しいことを
覚えておいてください。




■勉強を教えることはよいことなのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


では、そもそも親子学習、家庭学習において、

・親が子に勉強を教えることはよいことなのか?

について考えてみましょう。


わたしは、その弊害さえ頭に入れておけば、
親が教えることは悪いことではないと考えています。



「教え方」が問題なのです。



○親子学習のメリット

親子学習は親子のコミュニケーションとしても役立ちます。

ここで笑い声が出るような楽しい親子学習であれば、
勉強に対しての印象も前向きになっていきます。



○親子学習の弊害

しかし、先ほどのカフェのお母さんのように、
まじめに教えすぎると、楽しくありません。

時間が長くなると、学習効率も下がります。

さらに、こうしたつまらない親子勉強の時間が
続けば続くほど、親への依存体質が強まっていきます。

これが親子学習の弊害です。



これではいつまでたっても
自分で学習できるようにはなりません。


では、まずどうすれば良いのでしょうか?



親子勉強のときに意識して欲しいことは2つ。



1.親はできるだけ教えない、教わる

2.冗談を言うなど笑いのある楽しい場をつくる




まずはこの2つだけ意識してください。



たとえば問題を解いていて、わからない問題があるとき。

ー いつもならすぐに教えるタイミングで、
 グッと我慢して、もう1分待ってみる。

ー さらに、それでもえんぴつが動かないようなら、
 ヒントを段階的に与えてみる。

ー それでもわからないなら答えと解説を読ませる

ー それでもわからないときに、少なめに教える
 (説明時間はできるだけ短く。質問をしながら引き出す)

- できるだけマルがもらえるよう問題を選ぶ

- 本人が理解できたら、今度は逆に先生役をして、
 親が生徒役として説明をしてもらう(ユダヤ式学習法)


こうした流れで、できるだけ教えないで
親子勉強を進めていくのがポイントです。

冗談を言うのは、少なめに教えるときや
問題の合間などがよいと思います。

できない問題が続かないように
問題も選びながら進めていくのも重要です。

お子さんとの親子学習にぜひお役立てください。


家庭学習コンサルタント
坂本 七郎



追伸:

中学受験が終わり、サクラサクユーザーから
今年も多くの合格報告のメールをいただきました。

この場を借りてお礼を申し上げます。
とても嬉しいです^^

入試が終わった人は、すぐに英数の予習を
はじめてくださいね。

中学1年で学ぶ数英の内容を
半年分 先取りしてしまいましょう。

高校に進学する場合も、
英数の先取りをできるだけ進めてください。

新・中学生向けの数英の予習の進め方、勉強方法は、
「​サクラサク高校受験​」本編の中の、基礎力アップ勉強法の
コーナーを参考にしてください。
( ​https://www.koukoujuken60.com/​ )

スタートでつまずかないことが大事ですから
今から準備を進めていきましょう!



追伸2:

わたしが主宰している「​まなぶてらす​」でも
私立難関校などの合格実績も続々出ているようです。

まなぶてらすでは、中学受験組からは合格後、
英語の授業で使う検定外教科書
(プログレス21やニュートレジャー対策)を
進めたいという問い合わせが増えています。

・​ニュートレジャー対策のポイント

これら検定外教科書のレッスンができる先生も
ここのところ増えています。

ぜひまなぶてらすもうまく利用してみてください。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
  
 ■​オンライン家庭教師「まなぶてらす」​
 中学受験などの受験対策、テスト対策から将棋、そろばん、
 プログラミングまで。無料体験レッスン受付中!
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Last updated  2019/02/27 03:46:30 PM
2018/07/14
カテゴリ:中学受験勉強法
こんにちは、坂本です。

今日は、私が
「どうしてサクラサク勉強法シリーズを販売しているか」
について、すこし話してみようと思います。


・​サクラサク中学受験Jr.(小3くらいまで)
 
・​サクラサク中学受験 勉強法(小4~小6向け)
 
・​サクラサク高校受験 勉強法(中1~中3向け)



■サクラサク誕生ストーリー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私がサクラサクを世に出したのは、
約10年ほど前になります。

当時から子どもたちを悩ます問題が1つありました。

それは、わからないところを教えてくれる塾はあるけど、
勉強のやり方、方法を教えてくれる先生はほぼいない、

というものです。


確かに勉強自体は教えてくれますが、
家での勉強方法までは教えてもらえませんでした。


学校の先生いわく、

「教科書を何度も読んで頭に入れて、
 ワークを解いていけばいいんだよ」

「テスト前は必ず学習計画を立ててから
 勉強をすること」


・・・。


これでは全然わかりませんよね。


私も子ども時代、
どうしたらいいかわかりませんでした。


教科書を読んでも、
わかったようなわからないような。

学校のワークを解いても、
正答すればいいけど、問題につまずくと
どうすればいいかわかりません。

(学校のワークは解説がほぼないので、
 家庭学習向きとは言えないのです。。。)


また、計画を立てろと言われても
面倒だったり、立て方がわからなかったり、
これ意味があるのか?と思ってみたり。。。



そうした現状は今でもあると思います。

学校の先生たちは日々の業務に忙しく、
勉強のやり方までていねいに教える時間はありません。

かといって、親が教えるとしても限界があります。


ある程度、親が教えられるとしても、
子どもが素直に言うことを聞かなかったり、
これでいいのかと迷いがあったりします。

それに、最新の問題集事情や、
解説がくわしい、使いやすい問題集も知りません。


だから私は、
そうした日々の勉強の進め方がわからない子どもたち。
成績が伸び悩む子、受験勉強の方法がわからない子たちを
何とかサポートできないかと考えていたのです。


そうして、この学習面での問題を解決するべく
つくったのがサクラサクでした。



■サクラサクを制作するときに心がけたこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


私がサクラサクをつくるときに心がけたことは
次のことです。

・子どもたちが、直接読んでわかる。
・いきなり良質な問題集がわかる。
・何を使って、どの順に勉強すればいいかもわかる。
・計画の立て方もていねいに解説されている。
・保護者の役に立つ情報も提供していく。

つまり、サクラサクが家庭に1つあれば、
家庭学習の疑問や悩みすべてがわかる。

そんな教材にしたかったのです。



発売後、サクラサクは多くの保護者や子どもたちに
支持され、ロングセラー教材となりました。

これまで10年間、多くの方に愛用されてきました。


そして、問題集や参考書が新しくなっていくように、
サクラサクも日々、改善に改善を重ねてきました。

(現在発売中のサクラサクは今年3月に改訂された
 ばかりのものになります)



ときどき、以前のサクラサクユーザーからメールを
いただくこともあります。


「サクラサクでがんばっていた息子も、大学生になりました」

「10年前、サクラサクを使って勉強をしていた娘も
 今年就職をしました」


そうした節目にいただくメールが本当に嬉しく、
サクラサクをつくって本当に良かったなぁと思うのです。



■サクラサクが目指しているものとは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


私はサクラサク勉強法シリーズを通して、
子どもたちに身につけて欲しい力があります。


それは「自学自習力」です。


サクラサクを通して、勉強のやり方を学び、
計画の立て方を学び、良い問題集とは何かを学ぶ。

成果が出る方法と出ない方法の両方がわかる。


このように知識を入ってくると、
だんだんと自分はどう行動していけばいいかが
見えてくるようになります。

何も考えずに、手が勝手に動くようになるのです。


自分でどう動いたらいいか迷わなくなるので、
自分で計画し、行動していく力が身についていきます。


それはすなわち、
自ら学べる力、「自学自習力」です。


私は、サクラサクを通して、
この自学自習力を子どもたちに身につけたいと考えています。


・まだ自分から勉強が始められない
・何をしたらいいか自分で決められない
・テスト前の勉強の取りかかりが遅い
・苦手科目をどう復習すればいいかわからない
・受験勉強はどうすればいいか定まらない


そんな方にこそ、サクラサク勉強法シリーズを
使ってほしいなと考えています。


あなたのお子さんが自分の力でどんどん学び、
成長していけるようになったらいかがでしょうか?


私も子を育てるひとりの親として、
心からこうした力を身につけて欲しいなと思います。


この夏、サクラサクで学び、
いっしょにお子さんの自学自習力を伸ばし、
そして成長をサポートしていきましょう!

応援させていただきます。


坂本 七郎



<サクラサク勉強法シリーズ>

・​サクラサク中学受験Jr.(小3くらいまで)
 
・​サクラサク中学受験 勉強法(小4~小6向け)
 
・​サクラサク高校受験 勉強法(中1~中3向け)






Last updated  2018/07/14 06:01:34 AM
2017/02/14
カテゴリ:中学受験勉強法
坂本です。

今日はちょっとした
昔話をしたいと思います。



■10年前の中学受験の実態
─────────────────────────


私はこれまで約10年
「塾をできるだけ使わないで中学受験に合格する方法」
を考え、指導してきました。


10年前は、塾なしで中学受験なんてアホの極み。
そんなの無理に決まっとる~お話にならん! という時代。
(今でもその傾向は根強いですが・・・)

つまり、中学受験に合格するためには、
「進学塾に通うしか」なかったのです。


なぜか?

理由は中学受験がまったくの別世界だからです。


学校では習わない高度な内容をたくさん勉強して
遊ぶことをあきらめ、習いごとをあきらめ、
塾と自宅、学校の往復。

塾の宿題を大量にこなして、組み分けテストを受けて
一喜一憂をして、成績順に席が決まる。

そうした厳しい世界を生き抜いて、
振り落とされずについてきたものだけが
難関校に合格できる世界、それが中学受験なのです。


数学者ピーター・フランクルさんも
世界のどこを探しても、これほど高度な内容を
勉強している小学生はいないと断言しています。


そんな世界だから、学校の勉強だけではだめ。
自宅だけでは無理。通塾しか道がないという状態だったのです。

これが10年前の状況。



■中学受験でつぶれていく子どもたち
───────────────────────────


私はその頃から小中学生の学習サポートを
していましたが、ときどき、中学受験を目指し、
通塾する保護者からメールをもらうことがありました。

それがとても深い悩みだったのです。


「毎日塾の宿題に追われ睡眠時間は5,6時間。
 朝起きられなくなってしまい、ついには
 学校に行けなくなってしまいました」

「成績順に席が決まる塾の世界でストレスが溜まり、
 息子にチックがでてきてしまいました」

「成績も上がらず、進学塾を辞めたいのだけれど、
 自宅では中学受験ができないので、塾を辞められないのです」



親としても他に選択肢がない。
子供も逃げ場がない。

そんな八方ふさがりの状態から
からだを壊し、自信を失っていく子どもたちの姿が
そこにはあったのです。


こうした声を聞くなかで、保護者から
サクラサクの中学受験バージョンをつくってほしい
という声を少しずついただくようになりました。

そこで、私も何とかしてあげたいという気持ちから、
一から中学受験について勉強をし、入試問題を研究し、
自宅学習を軸に中学入試に合格できるカリキュラムをつくったのです。


そうしてできたのが、
このサクラサク中学受験でした。

http://www.jukenbible.com/


サクラサク中学受験を通して
私が目指したことがあります。

それは、
・睡眠時間をしっかり確保して
・習いごとを続けながらでも
・小5、小6からのスタートでも
・通塾なし、あるいは最小限の通塾でも
(最小限の費用で)
中学受験ができる道をつくりたい
──というものでした。



■さっぱり信用されない日々
──────────────────────────

しかし、うまい話は信用されません。

サクラサク中学受験を発売した当初は、
私を知らない一般の方からは、まったく信用されませんでした。


本人も塾をやめたいので、興味はある。
けれど、本当にこれで合格ができるのか?

信用できるのか?
怪しいなぁ云々。。。


ただ当時は、通塾以外には中学受験をする道がなかったので
「通塾は事情によりできないが、中学受験はしたい」
という方から申し込みが一定数ありました。


発売を開始すると
「学習習慣が身についた」
「勉強が楽しいと言うようになった」
という嬉しい声をたくさんいただきました。

そして、1年が経つと、
合格報告もいただくようになりました。


ただ、合格報告はもらうものの、
「一切塾を使わずに合格した」という声は
なかなか届きませんでした。

しかし、2年目くらいから、徐々に「塾なしで合格した!」
という声が届くようになり、当初の念願だった
「通塾以外の中学受験の合格ルートをつくる」
という目標を(ほんの少しですが・・・)、
達成できたのではないかと思っています。


そして今年、もう1つ、
なかなか実現できなかったルートが見えてきました。


それは、最小限の通塾で、
最難関中学に合格する方法です──。




■最難関中学に合格する方法
──────────────────────────


「サクラサク中学受験勉強法」は、
小学校レベルの内容から徐々に学力を高めていく方法が
書かれている、いわば学習マニュアルです。

2つのステージがあり、

・第一ステージ(本編):小学校レベル
・第二ステージ:中学受験の標準レベル

の学習を順におこなっていきます。


ですので、最難関中学に合格するためには、
第二ステージを終えた後に、その学校の傾向にあわせた
応用的な対策を独自に進めていく必要があります。


そのため、私はここでようやく塾を使う意義が出てくると
考えています。


実際、今年、開成と灘にダブル合格した子がいるのですが、
そのご家庭は、

1.小4の冬休みからサクラサクをスタートして、
  1年間で、第一ステージ(本編)と第二ステージを終了。
  (この時点で中学受験の模試にて偏差値60を超える)

2.6年生から、はじめて塾に通い始め、
  週に1、2回ほどの通塾をする。
  (志望校別講座を受ける、夏期講習も参加)


これで、開成と灘、両方に合格しています。

つまり、サクラサクで基礎~標準的な中学受験の学力を
身につけ、塾の志望校別講座により、応用力を身につけていく
というパターンです。


この方法だと、お財布にもやさしく、
1はサクラサクと問題集代も含めて5万かかりません。
2は40万円くらい。1と2あわせても50万かかりません。

通常、中学受験は、塾に通うと
3年間で300~400万かかると言われていますから
だいぶ費用が削減できることになります。


このご家庭は、最後まで習いごとを辞めることもなく、
夜は早くに寝て睡眠時間もたっぷり確保するという
健康的な小学生らしい受験勉強を実現していました。



「最難関校を狙いたい!」

と思っている方は、これをひとつのルートとして
参考にしてみてはいかがでしょうか。


それでは、また次回。


坂本 七郎




追伸:

最難関校に合格する子の特長としては、
何か突出したものをもっているケースもあります。
(全員が、という意味ではありません)

たとえば、読書量がものすごくある。
そろばんで段を取っている。
科学や宇宙、歴史などに関して造詣が深い。
パズルを解く力がずば抜けている。
将棋がめっぽう強い、メカに詳しいなどなど。

小学校低学年のお子さんがいる方は、
何か1つ自信の支えになる強い分野を1つ
つくってあげると高学年からの伸びが違ってきます。

クラス内でも少し浮いてしまうくらいの
存在になる、それくらいを目指しても大丈夫です。

サクラサクの低学年版もありますので、
一応、リンクを載せておきます。
http://www.dreameducation.co.jp/jr/

4年生くらいまでの土台づくりの参考になると思います。




追伸2:

先日、芦田愛菜ちゃんが偏差値70を越える
都内の最難関中学に合格した、というニュースがありました。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6229793

小6の夏から、半年の受験勉強で合格したとのことです。

ただ、彼女の場合は、5歳くらいのとき、
すでに月60冊という読書をこなしていて、
「本は命!」と言うくらい大切なものだったようです。

台本を覚えるのが早いと業界内では有名で、
大量の読書による基礎学力と知識、
そして豊富な経験があったからこそ、
半年間という最短での志望校合格が叶ったのだと思います。
(これは完全にレアケースです。ただ、ここに受験勉強以前に
 できることのヒントがあります)


一方、現在ドラマで放送されている
実話をベースにした「下克上受験」。
これは先ほどのニュースとは非常に対照的。

勉強以外を断ち切って、1年半どっぷり親子で
勉強をしても最難関中学にはもう一歩届かなかったのです。


二者を比較するとよくわかるのですが、
芦田愛菜ちゃんと下克上受験を分けているのは、
受験勉強以前に何をしてきたか。

ここで、受験勉強をはじめてからの
理解の早さ、伸びのスピードが変わってきます。

つまり、幼稚園から4年生までの期間が本当に大事。

でもこれはあとからでも
時間をかければ挽回可能な部分でもあることは
下克上受験のケースが示してくれています。

大事なのは今からでも動き始めること。
量でカバーすれば何とかなるのです。

ただし、受験は入試日が決まっているので、
行動の素早さが、とても大事になるのです。

一緒にがんばっていきましょう!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 発 行      ドリームエデュケーション 坂本七郎
 ホームページ   http://www.dreameducation.co.jp
 
 ■オンライン家庭教師「まなぶてらす」https://www.manatera.com
 受験対策から理科実験・プログラミングまで。体験レッスン受付中!
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Last updated  2017/02/14 04:51:59 PM
2015/09/25
カテゴリ:中学受験勉強法

こんにちは、坂本です。

今日はちょっとしたお知らせを。


先日、「サクラサク中学受験」をリニューアルいたしました。


サクラサク中学受験勉強法
「サクラサク中学受験勉強法」


何が変わったかというと、中身が変わりました。

(詳細は、のちほど)



ご存知でない方もいると思うので書きますと・・・


サクラサク中学受験、サクラサク高校受験は、

最新の入試傾向や市販問題集の調査により、日々進化を続けています。


参加者の声をもとに、毎年改善を重ね、

常に最新のノウハウ・優れた問題集群により

お子さんが楽しく、効率よく学習できるようにしているのです。



サクラサクシリーズが長年参加者からの支持されている理由、

結果を出しつづけている理由は、ここにあると私は考えています。



実際、サクラサクの参加者から、

「お友達の紹介で入会した」という話をよく耳にします。



といっても友人紹介キャンペーンなどはしておりませんので、

みなさん自主的に紹介してくれているのです。



これは本当にありがたいことです。


価格以上の価値を感じてくれている証拠だと私は考えています。


紹介してくれる人たちのためにも、これからも

サポートや改善、工夫を続けていきたいと思います。




さて。

話をもとにもどしましょう。


今回の改訂でどこか変わったのか?


小さな部分を挙げるとキリがありませんので、

大きな部分だけ紹介したいと思います。




■ポイント1:図形、語彙力を強化するカリキュラムへ
─────────────────────────────────

入試でも重要視されている図形、
そして読解力のカギとなる語彙力。

この2つをより楽しく、より強化できるカリキュラムに変更しました。




■ポイント2:理科・社会のカリキュラムを全面リニューアル
─────────────────────────────────

最新の市販問題集調査により、より勉強しやすく、用語等を覚えやすい
カリキュラムになりました。

理科や社会は丸暗記ではだめで、しっかりと理解の土台をつくった上で、
暗記し、定着させていく流れが必要不可欠です。

お子さんが迷うことなくこの流れで学習できるように
よりくわしく、よりていねいに勉強の進め方を解説しました。

これにより1人でも勉強を進めていくことが可能です。




■ポイント3:小4向けのカリキュラムを充実
─────────────────────────────────

小4から実践をスタートした親子のために、
小4向けのおすすめ算数問題集を追加しました。

この変更により小5からの算数の学習がラクになり、
入試算数につながる、より盤石な基礎力を身につけることができます。




■ポイント4:参加者の声を反映しています
─────────────────────────────────

サクラサクユーザーの声をもとに、2点改善しました。

1つは、サクラサク名物「合格マップ」の改善。
その日の学習量がより分かりやすくなりました。

2つめは、実践時のつまずきポイントの紹介。

これまで多くの保護者とのやり取りの中で
子どもたちがつまずきやすいポイントを把握しています。

それを、特典の保護者向けレポート「サクラサク中学受験120%活用法」
のなかで紹介し、どうすればつまずきを回避できるか、
その対策とともにていねいに紹介しています。




■ポイント5:公立中高一貫校対策をよりくわしく、新しく。
─────────────────────────────────

2015年の適性検査問題、最新の問題集をもとにカリキュラムを改善。
さらに、おすすめ模試情報をアップデート。

難易度の高い、首都圏、仙台、京都、奈良、広島の適性検査対策として
いつまでにどのような勉強をしておけばよいか。
その他の都道府県の適性検査はどう対策をしていけばよいかを解説。

さらに、小4から始めた場合、小5から始めた場合、そして
小6から適性検査対策を始めた場合、いつまでに何を
終わらせておきたいかという目安をくわしく書きました。

これで迷うことなく、自信を持って受検対策をスタートできます。



--------



以上5点が、今回の主な改善ポイントとなります。


今回は比較的大きな変更がありましたので、

サクラサクをスタートするなら、今がおすすめです。


・自宅で受験勉強を進めていきたい人

・塾に通っているが成績が伸び悩んでいる人

・高校受験のために小学生のうちから基礎力を伸ばしたい人

・自学自習力、家庭学習の習慣を身につけたい人


そんな方には得るものは多いと思います。



毎年「もっと早く決断して参加すれば良かった」という声を聞きます。


悩んでいる時間は決して返ってきません。

まずは行動し、中身を見て、どこを実践するかを検討すればいいのです。


サクラサク中学受験には、365日の返金保証もあります。

リスクはありません。


ゆっくり中身を見て検討することができます。


まずは、サクラサクを読んで10日間だけでも

お子さんといっしょに実践してみてください。


ユーザーのお母さんたちが無償でサクラサクを

紹介している理由が、きっと見つかるはずです。



坂本 七郎





■サクラサク中学受験 詳細はこちら http://www.jukenbible.com/

■申し込みはこちらからどうぞ https://www.dreameducation.co.jp/chu/order_pay.html











Last updated  2015/09/25 03:29:39 PM
2015/04/10
カテゴリ:中学受験勉強法

坂本です。

今日は中学受験を目指す親御さんにとって

とても重要な話をします。

読み飛ばしをせず最後までしっかり目を通してくださいね。




■中学受験、合格する親の共通点。


私は日々、親御さんから学習相談を受けています。


年間1500件くらいの相談を受けていますが、

メールのやり取りをしている中で気づいたことがあります。


全員が全員というわけではありませんが、

志望校に合格する親御さんには、ある共通した特徴があります。


それは、これです。

    ↓

────────────────────────────────
親御さん自身が、お子さんの学力や苦手箇所を「正確に」把握している。
────────────────────────────────



メールの内容を見ても、曖昧な点がほとんどありません。


文章を読めば、お子さんとよくコミュニケーションを

とっている足跡が見えます。


勉強面でもどの部分が苦手で、どこでつまずいているかも

はっきりしています。


恐らく、お子さんの学習サポートを通して、

お子さんのことを誰よりも正確に把握しているのでしょう。



お子さんのことをよく分かっていれば、相談内容が具体的になります。


相談内容が具体的だと、私のアドバイスも

お子さんにフィットしたものになり、結果も改善されやすい。


結果、学力が伸びて、合格に近づいていくというわけです。




■では、どの程度お子さんの学力を把握しておけば良いのでしょうか?


これは、カンタンです。


親御さんは、お子さんの学力を

「誰よりも」正確に把握するよう努めてください。


勉強をする本人よりも。そして塾の先生よりもです。



といっても、親御さんはお子さんの勉強がわからなくても大丈夫。

問題が解けなくてもよいのです。


解けなくてもいいので、お子さんがどこができて、

どこでつまずくかを、できるだけ正確に把握していくのです。


これはお子さんの勉強している姿や答案用紙をよく見ていれば

自然にわかるようになります。



・植木算ならだいたいできるけど、仕事算は基本問題がまだ苦手。

・漢字は4年生までの部分はできるが、5年の漢字は半分もできていない。

・計算は8の段の九九が入るときに間違えやすい。

・説明文の読解問題はまあまあできるけど、物語の心理描写の問題で
 よく失点している。

・歴史は、室町時代以降が苦手



単純に成績が伸びない、算数が苦手というものではなく、

できるだけ細かい部分までお子さんの学力を把握してください。


普段から、お子さんのマル付けをしたり、テストの答案をよく見たりして、

何ができるようになって、何がまだできないか、どこで失点しやすいかを

把握するように努めて下さい。



お子さんの勉強がなかなか進まない、よくふて腐れているようなら、

問題が難しいのではないか、もう一歩難易度を下げた問題をさせてみよう

と考えられるようになります。


お子さん自身も気づいていない苦手な計算が見つかったら、

そこをつぶせるオリジナルプリントを自作し、与えることもできます。


お子さんの勉強する姿を観察していくことで、

だんだんと日々の家庭学習に無駄がなくなっていき、

順調に、滞りなく学力が伸びていくようになるのです。




■お子さんの学力を把握していないとどうなる?


一方、お子さんの勉強に一切ノータッチ、

塾などにお子さんの勉強を“丸投げ”するとどうでしょうか?


──これはもう運でしかなくなります。


お子さんの良い面・悪い面、得意な点、苦手な点を

すべて正確に把握してくれ、個別に解決策を提示してくれる

良い先生に運よく当たれば、順調に成績は伸びていくでしょう。


しかし、現実として、集団指導の現場において、

そこまでお子さんのスキルを把握できる塾講師はひとにぎり。


講師全体の3%程度しかいないのではないでしょうか?


そうした先生に当たれば、順調に学力が伸びる。

当たらなければ、成績が伸び悩む。


という「運レベル」の話になってしまいます。




このように見ていきますと、

お子さんの勉強を正確に把握することが

いかに大事かがお分かりいただけると思います。


お子さんの日々の学習効果を最大化するカギを握っているのは、

あなた。あなた自身なのです。


どの教材を使うのか、どの先生に教えてもらうか、

どの塾に入れるのかは大きな問題ではありません。


疲れている、忙しい、時間がない。

そんな中でも手間をかけて真剣にお子さんの勉強に向き合おうとする

あなたの気持ち、そして行動がカギなのです。


いかに手を抜くか、いかに手を離せるかを考えていくと、

最終的には、運に頼るしかなくなってしまいます。



もっとも学習効果の高いものとは、

親御さん自身が誰よりもお子さんの勉強を把握することなのです。


サクラサク中学受験は、自宅学習中心の学習プログラムです。

親御さんたちに、お子さんの学力を正確に把握させるきっかけを

与えるからこそ、他では真似のできない成果を出せるのです。


今日の話を心にとめて、日々の実践を進めてもらえたらと思います。



坂本 七郎





追記:

今日の話を読んだら、下記の合格体験記を読んでみてください。
今年、娘さんを志望校に合格させた親御さんの声です。
腑に落ちる部分があるかもしれません。


-------

娘がサクラサクで中学受験に無事合格致しました!!

完全にサクラサクの自宅学習と、3度ほど受けた一般の模試だけです。
娘がとても行きたいと口癖のようにつぶやいていた学校なので、
合格は本人はもちろんですが、親も本当にうれしいです。
ちなみに学校は兵庫県宝塚市の小林聖心女子学院です。

娘は、2年生の時に九九でつまずくような、決して勉強のできる子では
ありませんでした。
しかし、これではまずいと思い、4年生の夏からつまづきの箇所まで遡って
勉強を見ることにしました。

そうして、夏休みも終わり、2学期、冬休みも同様にしていくと、
不思議なことにだんだん成績が目に見えて上昇してきました。

通っている小学校は中学受験をする友達が結構いるようで、
友人たちはすでに4年生になったとたんに目標に向かって学習しています。
その頃から受験の話がちらほら出だします。

男子が少し苦手な娘に冗談で「女子校に行ったら男子のいない生活やぞ」
と言ったところ、目が輝きます(笑)
いろいろ調べて、自宅から近く英語に力を入れている小林聖心の学校見学に
参加してみることにしました。

そこからが大変です。
娘本人よりも両親のほうが学校を気に入ってしまいます。(笑)
学校のイベントはほぼすべてに参加し、行くたびに、なんていい学校や。。。
が夫婦の口癖になりました。

受験するにしても、本人の性格や金銭的にも塾はつらいだろうと考え、
ネットで自宅学習でなんとか合格できる方法はないものかと調べたところ、
「サクラサク中学受験」に出会ったワケです。

サクラサクのスタートは5年生の2月です。
このメールを書いて気がついたのですが、サクラサクに出会って
1年足らずだったんですね。。。あらためて、娘の底力に感心しています。。

購入後、娘と計画をたてました。
「夏休みまでに第1ステージを終わらせるぞ」

そこからが大変です。
普段勉強しろと意識して言わないようにしていたのが、
突然チェックが厳しくなる私。
友達とも満足に遊べず、モチベーションも下がり、なかなか進みません。

どうも本人は学校の勉強の延長で合格できると思っている様子。。
学校の先生にも言われたこともあって、初めての模試を受ける事にしました。
(芦検模試)
少し難易度が高いそうなのですが、結果は散々でした。

これでやっと本人もすごい事に挑戦しようとしている事が次第に
理解できていったようです。
学校のイベントに参加することでモチベーションの維持に努め、
なんとか第1ステージを終えます。

はじめは第1ステージだけを数回やるつもりだったのですが、
第2ステージの問題集など先生の解説など読んでいるうちに、
これは第2ステージもやらないとマズイぞきっとと言う事になり、
問題集をそろえてそのまま第2ステージに突入することになります。

途中から合格マップのやりかたからはずれ、独自のスタイルで
学習しだしましたが、過去問などの出来から判断して、
学習する問題集の選定(サクラサクのものです)は助言しましたが
基本的には本人の自主性に任せ、わからない部分は一緒に考え、
また応用自在などに戻るというのを繰り返しました。

直前でお尻に火がついたのか、特に最後の2週間はすさまじいまでの
集中と気迫でした。
初日の試験を終えて、問題と本人の解答を照らし合わせ、国語はまあまあ、
算数はうーん難しい、理科はそこそこ、そして社会、歴史6割と地理4割
だったのですが地理は散々で歴史はほぼパーフェクト!
この瞬間、合格してるような気がしました。

しかし本人は算数の出来が悪かったので、焦ります。

試験から帰ってきて、翌日の予想と少しでも苦手を克服する復習を続け
夜に娘がひとこと。

「お父さん、明日4時半から勉強するから起きて!」

ひぇ~~!

そして本番が終了しました。

妻から合格の知らせを聞いた瞬間、思わずガッツポーズで「やったー!!」
と叫んでしまいました。(笑)
その後、この1年の苦労を思い出し、ホロリと来ました。

大変だったのですが、なかなか見る事のできない娘の底力を見れて
本当によかったです。
また、これがきっかけで家族が団結できたのもよかったと思います。
坂本先生には大変感謝しております。

たいへん長々と失礼しましたが、ご報告とさせていただきます。
最後になりましたが、どうぞお体ご自愛され、
悩める家庭のために、ますますのご活躍を願っております。
ありがとうございました。

兵庫県在住 山守隆行さん(小6女子の父)

--------




■ひとりひとりの志望校合格を応援する
 中学受験の家庭学習プログラム『サクラサク中学受験勉強法』
 http://www.jukenbible.com/











Last updated  2015/04/10 01:08:05 PM
2014/05/20
カテゴリ:中学受験勉強法



こんにちは、坂本です。

久しぶりの配信となりましたが、お変わりありませんか?


私はというと、もっぱら、小学1~3年生向けの教材の

執筆をコツコツ進めています(半分ほど進みました)。



時期的には、そろそろ夏休みの予定を埋め始めたり、

夏期講習のお知らせが届く時期かと思います。


夏休みの計画を立てる際は、

「集中力が持続するには?」という観点から

1日のスケジュールを考えていくといいですよ。


それでは!

今日のメルマガはこんなテーマでお送りします。




───────────────────────
■親子の対話が、子どもを成長させる。
───────────────────────



さて、

きょうはある保護者のご相談をもとに、

親子の対話について考えていきたいと思います。



先日、中学受験をめざすお母さんから、

こんなご相談をいただきました。




---(質問ここから)--------


実は現在困っていることがありまして、子供が学校の勉強がつまらないというのです。

4年生で割り算をやっているのですが、あまりにもまどろっこしくて
(またそれが繰り返し宿題に出されるので)辟易してしまっているのです。

算数は少人数制で2つのグループに分かれるのですが、理解度の高い方のグループに
入っていても、そんな調子です。

先生それぞれのやり方もあるでしょうが、ここでやる気をなくさせて欲しくない
と言うのが親としての本音です。

できることなら色々な応用問題にもチャレンジさせて欲しいくらいですが、
学校にそのような相談をしてもいいのでしょうか?

また子供にはどのように伝えるのがいいのでしょうか?


---ここまで---




学校で、もっと難しい内容も教えてほしいが、

それを学校に伝えて良いかどうか、子どもにはどう伝えるかというご相談ですね。


もちろん学校側に、1つの意見として伝えるのは悪いことではありません。

そこで先生方も教え方について、考えるきっかけになるからです。


ただ、学校はあくまで集団授業ですから、

あるレベルの生徒を基準に、授業を展開していきます。


そうした、先生側の気持ちも考えた上で伝えるとよいですね。




そして、もう1つ。

子どもにどう伝えるかについて。


これは、短期的な視点ではなく、

長期的な視点で、伝えたいところです。



ここは大事な部分なので、いっしょに考えてみましょう。

シンキングタイムです!




<質問>

もし仮に、あなたのお子さんが「勉強が先に進んでいる子」だとします。

お子さんがある日、学校の授業がつまらないと言ってきたとき、

あなたなら、お子さんにどう言って聞かせますか?

「○○だから、××すべき」というように理由も含めて、考えてみてください。




  ・・・


  ・・・


  ・・・



あなたなりの意見と理由を考えたら、

この先を読み進めてみてくださいね。





私なら、たとえ授業がつまらないと感じたとしても、

授業は、別の切り口やいろんな角度から見ると、

ちがった面白さを発見できるという話をします。



授業はしっかり聞かせるし、

宿題も期限どおりに提出させることは変わりありません。


これは「皆で学ぶ場」である学校の社会的ルールだからです。




「郷に入っては郷に従う」と言いますが、

その学校に入学してまわりの友達と勉強しているのですから、

みなの勉強を邪魔したり、先生の授業を妨害するような態度や発言は

好ましくありません。


じぶんはすでに知っている内容だからといって、

変な自信をもって、こんなの楽勝だといった態度もよくありません。


そうした制約のもとで、ルールを守りながら、

どれだけのことを学び、吸収できるか。


ここがキモであると私は子供に伝えます。




■別の視点で、先生の授業を受けてみる



勉強とは、その授業で教えてもらう内容だけではありません。


わり算のやり方、筆算の仕方、

公式の使い方を学ぶことが全てではありません。


先生の教え方1つを取り出してみても、

学べることはたくさんあります。


「先生はこう説明したけど、こういう計算方法もあるよな」
(別の解き方を考えてみる)

「先生が説明する順番を、図にまとめてみよう」
(『ユダヤ式学習法』で紹介している図式化法のように)

「先生はこんな意見を言ったけど、私は違うと思うな、私ならこう言うね」



これはほんの一例ですが、このような考えを頭の中で巡らしながら

授業を受けることだってできるのです。



分かりきっていること、易しいこと、つまらないこと。


そうしたなかなか意味を見いだしにくい所に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
楽しさ、興味、おもしろさを見いだせるかどうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こうした発想を転換する力が、

お子さんの将来を形づくる、もっと言えば、

社会に出て、認められるかどうかを決めていきます。




■コピーの取り方1つで、その人が見えてくる。


たとえば、

コピーをとるといった雑用を思い浮かべてみてください。


こうした仕事は、コピー機の操作方法さえ知っていれば

すぐにできるようになります。


カンタンで、単純な作業なので、

15分もコピーを取りつづければ、すぐに飽きてきます。


こうした単純労働ばかり続けていると、ほとんどの人は、

仕事に、会社に疑問を持ち始めます。


じぶんがしたかったのはこんな仕事じゃないと腐り始めます。




ですが、ここで見方を変えることができれば、

コピー取り1つでも、面白さを見いだすことだってできるのです。


たとえばですが、

・どれだけ無駄な動作を減らしてコピーが取れるかを考える

・いかにキレイにコピーができるか工夫する

・どの順序でコピーをすると、あとでまとめるときにラクか


そんな自分なりのこだわりを持てれば、

単純なコピー取りという雑用も、ぐんと楽しくなりますよね。




■親子の対話に「成長のタネ」がある



よく、小さな仕事をおろそかにする人間に

大きな仕事は任せられないと言います。


小さな仕事だと馬鹿にするのではなく、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たとえつまらない仕事であってもそこにおもしろさを見いだせる人。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そんな人間に育ってほしいと私は考えています。




算数の授業が、たとえ分かりきった内容であっても、

そこにどれだけのものを含ませ、おもしろさを見いだすことができるのか。


発想を切り替え、さまざまな視点から授業を見つめ、

どれだけのことを吸収することができるか。


ここに、子どもを成長させる1つのカギがあるように思います。



いつも何気なく交わしている親子の会話。


じつは、日々の雑談の中にも、

お子さんを成長させる“タネ”がころころ転がっているのかも知れません。


「成長のタネ」をどれだけ私たちが見つけて、拾い上げられるかどうか。


そこに、親としての、存在意義があるのかも知れません。



家庭学習コンサルタント

坂本 七郎











Last updated  2014/05/20 11:55:36 AM
2013/11/05
カテゴリ:中学受験勉強法


こんにちは。

家庭学習コンサルタント、坂本七郎です。


さて、今日は中学受験(小学生)のための

「模試の活用法」についてのお話しです。


毎日の勉強を円滑に進め、お子さんのやる気を伸ばす

“仕組み”の話になりますのでとても重要です。


具体的な模試名も挙げて解説していますので、

ぜひプリントアウトをして保管しておくことをおすすめします。




それでは早速、結論からお伝えしましょう。


■小4~小5:3ヶ月に1度でよいので、模試あるいは検定試験を受けて
       自宅学習のペースメーカーとする

■小6受験生:夏休み明けまでは全国規模の模試を2ヶ月に1度のペースで受け、
       秋以降は、志望校・学力に合わせて模試を選択する



今まで私の本やメルマガをていねいに読んできた方は、

これを見ただけでも「あーなるほど」と腑に落ちたかも知れません。


では、説明していきますね。



■小4~小5のための模試(+検定試験)活用法


小4、小5生の場合、普段は、

サクラサク中学受験を毎日コツコツと進めていくこと。

これが自学自習力+受験基礎力アップの基本となります。


しかし、実践スタートから数ヶ月経ちますと、

毎日おなじことのくり返しになるため、

だんだんとモチベーションが下がっていきます。


そのとき、ぜひ取り入れて欲しいイベント。

それが、模試や検定試験の受験です。


模試での成績アップ、あるいは検定試験合格をめざして

勉強をすることで、マンネリ化を防ぐことができます。


3ヶ月に1度程度のペースで、こうした模試や検定試験を

受ける予定を入れていきます。



模試ならば、

1.四谷大塚の全国統一小学生テスト

2.栄光ゼミナールの公立中高一貫オープン

3.日能研 全国公開模試(あるいは首都圏模試)

から選べば良いでしょう。


選択の基準としては

サクラサクのステージ1を実践中の方や一般の小学生は、1を。

公立中高一貫校をめざす小4、小5生は2を。

サクラサクのステージ2に入った人で私立志望の方は、3を選択します。


3以外は無料の模試なので、説明会と称して危機感をあおられ

入塾を誘われると思いますが、塾での勉強が合う子・合わない子

がありますので、冷静に話を聞くことをおすすめします。



また、模試だけでなく検定試験も入れて変化を

つけていきましょう。


おすすめの検定試験としては、

・漢字検定

・英語検定

・数学検定

・算数オリンピック(ハイレベルのお子さん向け)

があります。

(気になるものがあれば、検索してみましょう)



これらの模試や検定試験を組み合わせるなどして、

年間のテストスケジュールを決めてみて下さい。


お子さんのやる気はこうした親御さんのひと手間で

大きく変わってくるものなのです。





■小6受験生のための模試活用法


次に、受験生のための模試活用法について説明します。

受験生の場合は、模試の選択に注意が必要です。


それは、夏休み明けを境に、

模試の受け方が変わってくるからです。


<私立・国立志望の人>


夏休み明けまでは、

・日能研 全国公開模試(自宅受験も可能)

・首都圏模試(日能研よりも問題がやさしい。中堅校を目指す人向け)

を受験します。


そして秋以降は、模試の結果は「あまり気にしないこと」が重要です。

自分の弱点分野を見つけるためと割り切り、参考程度にします。


なぜか?

その理由は、こうです。


お子さんが受ける受験校の問題(傾向や難易度)と、

その模試の問題とが違うから。


秋以降は、過去問をベースとした学習に切り替えていく必要があります。


過去の入試問題に対して、お子さんの学力がどれだけ合格点に近づいたか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そこを何よりも重視してサポートしてあげてください。


だから、模試の結果はあまり関係がないのです。

会場受験の雰囲気になれる、という意味では価値があります。

ですが、志望校の合格判定は

まったく役に立ちませんので注意が必要なのです。




<公立中高一貫校を志望する人>


公立中高一貫校を志望している受験生も、

私立と同様の考え方で模試を受験していきます。


夏休み明けまでは、

・栄光ゼミナールの公立中高一貫オープン

・公立中高一貫校対策センターの全国一貫模試(小5・小6対象、自宅受験が可能)

・全国中学入試センターの全国公立中高一貫校対策テスト(小6のみ、自宅受験が可能)

などを利用して、適性検査の全体の傾向に合わせた学力を伸ばしていくようにします。



そして、秋以降になったら、

志望校別の対策に切り替え、お子さんが受検をする学校の過去問に沿った

学習を進めていくのです。


ですので、私立のところでもお話ししたように、

秋以降、模試の合格判定は一切気にする必要はありません。




■しかし、1つだけ。。。


ただし、秋以降でも意味のある模試が1つだけあります。

それは、志望校別の模試です。


上位校や人気校に関しては、

学校別に、その学校の傾向と難易度に

合わせた模試がおこなわれています。


一度、「○○中 模試」というように

お子さんの志望校別の模試がないかを検索してみてください。


志望校別の模試に関しては、

そこを志望している多くの受験生も受けるため、

合格判定の精度がかなり高まります。


もしお子さんの志望する中学の模試があれば、

必ず受けるようにしてください。




以上、学年別・志望校別に

模試あるいは検定試験をどう活用していけばよいか、

どんなところに注意して受けていけば良いのかについて

まとめてみました。


あなたのお役に立てたでしょうか?


今日、ぜひ覚えておいて欲しいのは、

秋以降は、勉強のやり方、模試の受け方など

すべてが、変わるということです。


このことをしっかりと理解しておきましょうね。

それでは、また次回まで。


坂本 七郎




追伸:

たとえば、塾との関わり方についても
秋以降は変わってきます。

特に集団授業を受けているお子さんは注意が必要です。

秋以降、集団授業は学校別ではなく、
そのクラスに在籍している子どもたちが受験しそうな
学校の過去問演習+解説がおこなわれます。

この場合、塾に行く意味がほとんどないのではと
感じるお子さんも増えていきます。

塾の通常授業があまり意味がないなと感じるようなら、
思い切って通常授業を辞め、自宅でお子さんの志望校の傾向・難易度に
合わせた学習を進めていくのが賢明です。

模試の考え方同様、志望校別の対策講座があるのであれば、
(他塾も含めて検討)そこだけに参加するのが賢い塾の活用法です。

ぜひ、参考にしてくださいね。





■発行:株式会社ドリームエデュケーション









Last updated  2013/11/05 01:25:38 PM
2013/03/13
カテゴリ:中学受験勉強法

こんにちは、坂本です。

日々、花粉症に苦しんでいます。。。

(どなたか良い治療法や予防法、ご存知の方いませんか?)


さて、今日はですね、

今年の合格報告といいますか、

「サクラサク中学受験」を使って、

志望校に合格した親子の声をいくつか紹介したいと思います。



特に、【小学生のお子さんがいる場合】は、

貴重な意見が見られますので、しっかり目を通してくださいね。

      ↓


■サクラサク中学受験 2013年 合格者の声

 http://www.jukenbible.com/koe2013.html



ここで紹介している合格者の声は、

「中学受験の常識」とは距離を置いた内容となっています。



中学受験の常識とは、

「塾に行かずに中学受験はできない」

「中学受験は、小3の2月から通塾するもの」

「小5小6からの勉強では間に合わない」

「朝から晩まで勉強漬けでようやく合格できるもの」

「習い事も、おけいこも辞めて受験(塾)に集中しなければ間に合わない」

というもの。



この合格者たちの声にいちばん驚くのは、

きっと、中学受験に関わってきた親御さん、

そして学校の先生や塾の先生たちではないでしょうか。


それくらい、これらの成果は

あまり例がないことなのです。


では、どうしてこのような成果を出せるのか?


もちろん、合格者本人の努力がいちばん大きな要因ですが、

もう1つ、カギとなる重要な要素があるのです。




■なぜ、塾なしでも高い学力が育つのか?


では、ここで、

【サクラサク中学受験の、成果の秘訣】

をあなたにお教えしましょう。



塾に行かなくても、高いレベルの学力が身につく秘訣。

それはとてもシンプルです。


私が意識しているのは、

子どもたちの「自学自習力」を育てること。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


これです。



子どもは「自分で伸びていく力」をすでに持っています。


親や教師はその力を引き出すために、

その土台である「自学自習力」を育てていけばよいのです。


ここを軸としながら、

「学ぶ楽しさに気づかせるきっかけ」

「勉強のやり方」

などを少しずつ教えていけば、

子どもは親の手を離れ、自分でぐんぐん伸びていきます。



サクラサク中学受験で学んだ子どもたちに

よくある特徴として、

「入試は終わったのに、勉強をずっと続けている」

というものがあります。



勉強のクセがつくと、

親が何も言わずとも、自分で計画を立てて、

自分から机に向かうようになるのです。


こうなると親は、勉強しなさい!ではなく

「勉強はもういいんじゃない、ちょっと休んだら?」

「こっちにきて一緒にビデオでも見ようよ」

と言うようになります。



塾で3年間バリバリ勉強を続けてきた子が、

入試後「もうしばらく問題集も見たくない」

と思うのとは対照的です。


俗に言う「燃え尽き症候群」ですが、

サクラサクユーザーはこうしたものとは無縁のようです。



最近では、難関校の先生たちは、

「塾に通わずに受験をしてきた子」を欲しがっている

という話も耳にするようになりました。


その理由は、

塾で受け身型の勉強ばかりしてきた子は

入学後に伸び悩むケースが多いから。


だから、できるだけ塾に行かずに勉強をしてきた子を

入学させたいという気持ちを持っているのです。



●自学自習力のある子

●宿題や指示がないと勉強できない子



この2者のうち、

将来有望なのは、どちらでしょうか?


お子さんをどちらに向かわせるかは、

親であるあなたのちょっとした意識から変わります。


中学受験をする・しないは、関係ありません。

確かな学力の土台を、いま築いてあげてください。


坂本 七郎




追伸:

自学自習力は、小学生のうち、
特に小3~小5あたりで身につけるのが理想的です。

この時期のお子さんなら、
身につけるのはカンタンです。

もし、該当するお子さんがいたら、
いますぐ「自分で計画を立てて学ぶ力」を
育ててあげてください。



追伸2:

中学生のお子さんをお持ちの親御さん、
「もはや手遅れ?遅かった~」と思いましたか?

あきらめるのはまだ早いです。

定期テストや高校受験を機に、
この力を身につける子もいます。

たとえ反抗期であっても、時間はかかりますが、
自学自習力を育てることは可能です。

まずはできることから取り組んでいきましょう。



追伸3:

こんなニュースを見つけました。

-----------
ベネッセ教育研究開発センターが行った調査で、
首都圏の公立小学校で中学受験を予定する子どもを持つ親の
4割が受験をやめさせようと思ったことがあると回答した。
調査は3~6年生の親5256人を対象に2012年9月に実施。

「中学受験をする」とした親(17.5%)に受験をやめさせようと
思ったことがあるか尋ねたところ、「何度も思った」が10.1%、
「時々思った」が 29.1%だった。複数回答で挙がった理由は
「受験勉強が大変」が38.5%で最多。
「子どもがストレスを感じる」(32.7%)、「お金がかかる」(21.6%)
「親子関係が悪化する」(20.5%)など、親子とも受験勉強の負担に
悩んでいる様子がうかがえる。
-----------

うーん、中学受験って楽しいものなんだけどなぁ。。。

子どものストレスとは無縁ですし(先ほどの合格者の通り)、
お金もほとんどかからない(3年間で5万円くらい?)、
親子関係もとても良好だと、よくメールをもらいます。

私たちは、楽しく充実した受験を目指していきましょう。
それは、手を伸ばせばすぐ届くところにあるのですから。




■発行:株式会社ドリームエデュケーション








Last updated  2013/03/13 12:10:52 PM
2013/02/28
カテゴリ:中学受験勉強法



こんにちは、坂本です。

いつもありがとうございます。


今日は、中学受験を目指して日々がんばっている

親子に向けて、私の気づきをシェアしたいと思います。


非常に大切なポイントが

書かれていますので、ぜひ熟読下さい。



■見えてきた、中学受験「合格者の共通点」とは?


今年もありがたいことに、

たくさんの合格報告をいただいています。


お母さん、お父さんからの

メールを読んでいますと、

ある共通点があることに気づきました。


ここで紹介するのは、

『サクラサク中学受験』を活用し、

週1程度の通塾、あるいは通塾なしで

志望校に合格した子どもたちの事例です。


彼、彼女らが最低限の通塾で、

志望校に合格できた理由。


そこには、5つの重要なポイントがありました。


それが以下の「5つの意識」です。



1.家庭学習の補佐として塾を使いこなす

 軸足はあくまでも家庭学習。
 家庭学習で分からなかった問題や家ではフォローできない
 苦手分野などを、ピンポイントで塾にサポートしてもらう。
 つまり、塾をうまく使いこなせるかがポイントになります。


2.いま必要な勉強は何かを考えながら実行すること

 1番とも関連していますが、塾のペースに飲まれてしまい、
 いまやるべきことが見えなくなっている子どもたちが多くいます。
 今、お子さんにとっていちばん必要な勉強は何なのか?
 そうした自問自答を親子でしていくことが、確実な学力の
 成長につながるのです。


3.時間の使い方を工夫して遊びと勉強のメリハリを付けること

 時間の使い方がうまくなれば、必ず成績は伸びます。
 「計画を立てて勉強をおこなう」という習慣を身につけることが
 その第一歩となります。
 やはり、自学自習力を身につけた人が合格しています。
 サクラサクでも計画の立て方は紹介していますが、できればより
 くわしい解説のある拙著『小学生の学力は計画力で決まる!』
 を読んで、計画の立て方と、親のフォローの仕方を学んで下さい。


4.基礎力が身についたら、志望校の入試問題で合格点が
  
取れればよいという潔さ(模試の成績は関係がない)

 志望校合格者の小6時点での模試の成績を見ていくと、
 決して順風満帆な成績ではないことに気づきます。
 「模試の評価=合否の可能性」とは限らないのです。
 大切なのは、志望校の入試問題を親子で研究し、
 その傾向に合わせた学習をしていくこと。
 志望校の「入試問題で」合格点を取ることなのです。


5.基礎からの積み上げを意識していること。

 基礎の積み上げなしに、合格はあり得ません。
 「塾のペースについていくのがやっと」これでは成績は伸びません。
 子どもひとりひとりに合った、学習のペースというものがあります。
 そのペースを親が把握してあげ、子どものペースで学習を
 進めていくこと、自信を積み上げていくことが大切なのです。
 基礎がしっかり身につけば、後半一気に伸びていきます。



いかがでしたでしょうか。

以上5つの意識が、最重要ポイントだとお考え下さい。


現在塾に通い、成績が伸び悩んでいる人も、

いまならまだ間に合います。


勉強のやり方・進め方を変え、

お子さんに合った、勉強法を見つけていきましょう。


応援しています。


坂本 七郎より




追伸:

今日書いた「5つの意識」は非常に重要です。
プリントアウトをして、壁に貼っておいて欲しいくらいです。

ではまた何かシェアしたい話があったときは、
書きたいと思います。

 

発行:ドリームエデュケーション
http://www.dreameducation.co.jp

 







Last updated  2013/02/28 10:36:28 AM
2012/10/09
カテゴリ:中学受験勉強法
公開Q&A 〜中学受験 ある小4お母さんの悩み〜


こんにちは、坂本です。

今日は、恐らく多くのお母さんが悩んでいるテーマ
だと思います。

お子さんとの受験勉強にお役立てください。



<質問>

どうしても親が主導して<勉強をやらせる>感じになり、
娘は、やってもやってもまた<やらされる>様な感じがあり、
私も娘も言い合いになる事があります。

娘は、<やればいいんでしょ?>的な、なげやりな言葉があったり、
やる気がまったく出なくなったりする時もあります。


こんな時には、この子には、中学受験が向いてないのかな?
かわいそうなことを親が強いてしまっているのかな、と考えてしまいます。

きっとどこまでやらせたらいいのか、どこでOKを出してあげたらいいのか、
親自身がよく分かってないんだと思います。


親自身が、自信がないし、不安なのです。

だから、とにかく子供に問題をやらせて、安心したいのかもしれません。


理想は、親がガミガミお尻をたたいて勉強させなくても、
自分から必要性を感じて、取り組み始め、勉強をこなし、
勉強が分かって、楽しい!!と思ってくれることですが、
なかなかそんな世界には、たどり着けそうにありません。

こんな私たち母娘に一言でもアドバイスをいただけたら、幸いです。
よろしくお願い致します。




<坂本の回答>

じつは、「学ぶ楽しさ」に気づける世界は、
そう遠くにあるわけではありません。

娘さんを見つめる視点の置き所を
ちょこっと変えるだけで、子どもは簡単に変わるものです。


“きっとどこまでやらせたらいいのか、どこでOKを出してあげたらいいのか、
親自身がよく分かってないんだと思います。”

と書いていますが、この部分の考え方を、

「どこまでやらせればいいのか(量)」、ではなくて、
「今日はこの問題ができた、これが分かるようになったね」
と<成長を見てあげる視点>に変えてみてください。


つまり、お母さんの評価ポイントを「量」から「成長」に
変えていくと言うことです。

勉強をやった結果、できる問題がこれだけ増えた、
という成長ポイントを評価していくことで、
子どもは勉強内容をしっかり理解しよう、できるようにしよう
という気持ちになるものです。


それからもう1つ。

いまのスパイラルから脱するためには、
お母さん自身が、不安から自由になることも大切です。

いまは
「中学受験に間に合うのかしら」
「何としても塾についていかせなきゃ」
といった不安、焦りの思いが大半を占めていると思います。

この思考がある限り、お子さんの尻を叩いて
勉強をやらせるというサイクルから脱することはできません。


ではどうすればよいか?

ここでも視点を変えることです。


「受験に間に合うのかしら」という視点ではなく、
「合否よりも大切な“何か”」にフォーカスするのです。


その“何か”とは、
娘さんの心の成長であり、
学ぶことを楽しいと思えることであり、
興味関心をどんどん広げていくことであり、
自分で計画を立て、机に向かうことであり、
自分の夢を見つけて行動することだと思います。


受験の合否よりも、
こうした“何か”に気づけることの方が
娘さんにとってよっぽど大きな財産になります。


量よりも「成長」にフォーカスすること。

そして、合否よりも大切な“何か”を
得てもらうための受験勉強であることに気づくこと。


この考え方さえあれば、
娘さんは喜んで自分から勉強をするようになり、
学ぶ楽しさにも気づいてくれることでしょう。


お子さんを変えるそのきっかけを作れるのは、
お母さんだけなのかも知れません。

応援しています。


坂本 七郎



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Last updated  2012/10/09 11:35:27 AM

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