青い鳥は「幸福」を…反対にスタンダード・ジャズ・ナンバー "Bye Bye Blackbird" の黒い鳥は「不幸」の象徴として使われています。 Bye Bye Blackbird
Pack up all my care and woe
Here I go, singing low
Bye Bye Blackbird
Where somebody waits for me
Sugar's sweet, so is she
Bye Bye Blackbird
No one here can love or understand me
Oh what hard luck stories they all hand me
Make my bed and light the light
I'll arrive late tonight
Blackbird , Bye Bye
悩みや悲しみをまるごと詰め込んで
さあ、出かけるぜ、 静かに歌って
バイバイ、ブラック・バード
どこか僕を待ってくれてるところへ
優しく甘い人のとこへ
バイバイ、ブラック・バード
ここの誰も愛してくれないし、僕をわかってくれそうにない
つらい運命を僕に押し付けるんだ
僕の寝床をつくって、灯りをつけて・・・
今夜、辿りつくよ 遅くに
ブラック・バード・・・さようなら
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歌詞の意味は上記のように他愛のないものですが、社会的・文化的隠喩が多々含まれていて、想像以上に深く、複雑な解釈が可能らしいです。まっ、それはさておき、この時期についつい口ずさみたくなる曲。
「語呂合わせ」の良さもあるのでしょう。 多くの映画シーンを盛り上げる重要要素として使われていますね。 最近では、「パブリック・エネミーズ」の中でジョニー・デップが歌うシーンが印象的でした。 とにかくジョニー・デップが超カッコイイ！！
パブリック・エネミーズ公式サイト
ジョニー・デップが語るジョン・デリンジャー
雨が降り続く中、皆様のBlackbirdも飛び去ってしまいますように！！
