|
カテゴリ:植物
モーニングの往復に、違う路地を歩いて探している暇人です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() とってもきれいなブルーに感激!!! デルフィニウムって言うそうな……鉢に名札がささっていてありがたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 不思議な模様だけど、遺伝子ってやつがこうさせるんだろう…… ![]() 同じ花は撮らないようにしていますが、まだまだありそうです。名前など知らなくても楽しいです。 小さな花が道ばたに…… 詞・曲:西岡たかし 『小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと 小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと だれかが私に云ったんだ しみ通る声で 小さく、小さく、子供をあやすように あいつはアクマなんだ あいつはバカなんだ うすのろで、間ぬけで、うそつきで 人殺しで、ひきょう者で うすぎたなくて、気違いで どうしようもない奴さ、俺は知ってる… 小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと だれかが私に云ったんだ 小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと 咲いているのは夢なんだと 「だから、帰って来い」なんて言いやがる 俺が生まれた母の子宮に…… 俺は飛び立ってしまったんだ もォすでに俺は 飛び立ってしまったんだ今はもォー 小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと 小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと 小さな花が道ばたに 咲いているのは夢なんだと』 終わりの見えないコロナにおびえる中、「咲いているのは夢だったらどうしよう」なんて思いが頭をかすめ、花々を横目に思わず口ずさんでいました。 対応が遅く、いいかげんにな政府に怒りが込み上げてくる。新型コロナウイルスは人造ウイルス……研究所から漏出した、なんてことも聞こえてくるから余計に始末に悪い。人類が死滅しても花は生き残るんだろうな~ ![]() 「西岡さん若っかいね~」と連れ合いは言うでしょう。1970年のアルバムだもの、若いわけだわさ。 ![]() 『吐痙唾舐汰伽藍沙箱』……アルバムタイトルと同じ名前をグループ名にしちゃうあたりが西岡さんらしい。三人のユニットでのコンサートなんてなかったし、ただレコーディングだけを楽しんだ贅沢なアルバムです。販売促進の営業なんてのもなかったけど、持ってる人は大勢いらっしゃることでしょう。自己満足ですが「知る人ぞ知る」ってのが良かったかもしれません。 木田高介氏……1960年代後半から1980年、演奏家・編曲家としてまれにみる才能をフル回転でミュージシャンたちに提供してきたけど、31年間の人生はあまりにも早かった。 斉藤哲夫氏……本アルバム収録の半年前に『悩み多き者よ』でデビューしたばかりの彼がなぜ? と思ったりしましたっけ。音楽イメージは違うはずなんだけど、築いてきた自身の殻を破るために西岡さんが引っ張ったのかもしれません。その後も西岡たかしの楽曲はどんどん変化していきます。 ちなみに、これ以降には『吐痙唾舐汰伽藍沙箱』のアルバムはありません。 ![]() インディーズのレコード会社『URC(アングラ・レコード・クラブ)』 両開きのカバーは詞が読みやすくて好きでしたが、200円ほど高かったかも。本品は1,700円(もちろん消費税なんてなかった)。 1969年岡林信康アルバム第1集『私を断罰せよ』から始まって、1972年ぐらいまで同社のレコードをたくさん買いました。学生だったからお小遣い厳しかったな~ まぁ捨てずにとってあるから良いでしょう。 ![]() 加藤和彦さん……フォークルを解散した後だから暇だったのかしら? 『あの素晴らしい愛をもう一度』で北山修氏とヒットをとばしたのは翌1971年でした。 細野晴臣氏……「はっぴいえんど」に改名して活動し始めた年ですが、1曲だけベースで参加ってのはスゴイこと。でも、つまらないことを発見しました。(B-7)って書かれているけど、AB両面とも4曲だから(B-7)は存在しない……誤植……いったいどの曲に参加していたのかしら? 花の写真から脱線してしまいました。古い記憶をさかのぼるとキリがないので今日はこんなところで終了~ 《と言いながらオマケ》 ![]() 新券に両替するため銀行に行くことから、今朝はモーニングを飛ばして五目焼きそば……開店一番に入ったから、シネマさんには申し訳ないけど私一人の貸し切りでした。それでもテイクアウトの予約注文をされていくお客さんがあったから、お店は助かるでしょう。 ![]() 焼きそばの後は暇を売る店でコーヒー……贅沢だけど朝刊を読まないと気が済まない私です。こちらも接触なし。換気もしてありますから大丈夫でしょう。 おっと、雨が降ってきました。天気予報は当たりましたね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.27 14:37:06
コメント(0) | コメントを書く |