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カテゴリ:子供を大きくする
TV「学校に行こう」を観ました。
灘高生が文化祭にV6のサンダーバードを踊ると云うことで、 V6にダンスの教えを請い、誕生した、その名も灘6。 (その前に、おばさんである私は、V6と初めて聞いたとき、新しいビタミンかっと思たくらいで後のちジャニーズ系とわかる。6人の名前と顔は未だにわからないのですが・・) 当日の文化祭です。 V6から、衣装をプレゼントしてもらい、それ風になった六人に本番前に、 今の心境を、灘高生だから普通に語ってもらってははおもしろくないと、 四字熟語で答えてもらいました。 一意専心・不撓不屈(若花田のお言葉でもあったかしら)・緊褌一番・精神一到 とご立派な熟語が並び 最後の江原君が、絶体絶命と超ネガティブな落ちをつけてくれました。 どんーどんーどんーときてガックッと落とす。 お笑いのネタにもなりそうです。 意図があったわけではないと思いますが、 江原君はTV的にもイイ役をしてくれたと思います。 そして、V6からは、「七転八舞」 七回転んでも八回舞えというエールをもらい本番に向かいました。 動機は、女の子にもてたいということでした。 3年・6年を女の子と縁のないところにいますと、 あの若いフェロモンが騒ぎかねません。 でも、練習を重ねていくたび彼らの思いが変わっていくのです。 TVが入り、周りを意識することにより、 ダンスの取り組みが真剣になったと。 まさに、一意専心です。 彼らの集中力はあっぱれで、さすが~~~です。 そのことを、メンバーのひとりが「勉強を犠牲にした分の価値を得た」と 東大・京大を目指す彼らの集約された言葉だと受け取りました。 特に「犠牲にしたものが勉強」というのが、ミソだです。 本番ではV6がモニターで見守る中、「七転八舞」見事踊りきりました。 やりきりました。 やりきった心境をあの江原君、四文字熟語で“一件落着”と〆ました。 灘6のリーダーは代表して、「やりきった」=達成感を手にしたことを、 応援してくれた人、TVのスタッフ、先生、そしてV6に感謝を忘れませんでした。 それにしても、彼らの敏腕である片平先生はおもしろい。 TシャツにGジャンといううコスチュームも先生らしくありませんが、 こんな先生見たことない。 灘高のイメージが一変しました。 彼らは、これを区切りに真の本番に向けて勉学に取り組んで行ってるのでしょう ね。 おばさんは灘6に感動しました。 感動をありがとう! できれば、3月に灘6結果発表もしてほしいな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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