|
テーマ:食べ物あれこれ(50354)
カテゴリ:食育
たまごは、冷蔵庫の定番、お弁当の定番。
頻繁に使われる食材です。 日本人1人あたりの年間たまご消費量 は320個だそうです。イスラエルに次ぐ世界第2位 。 私のたまごのこだわりは、徳島の勝浦という田舎の放し飼いのたまごです。 たまごを割った瞬間に黄味がこんもりと高く、色も濃厚です。 甘みが違います。このたまごだと、生でも安心していただけます。 しかしながら、卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがち。でも色は直接、味や栄養価には関係なくて、飼料に含まれる色素によって、黄身の色は変わります。例えばトウモロコシなどは、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。最近は、ヨウ素やビタミン類、DHAなど、与える飼料や育て方によって栄養を強化した特殊な卵が多く販売されていますが、栄養価が高いから黄身の色が濃いとは一概にいえないのです。ちなみに、卵のカラの色が違うのは鶏の種類の違いによるものなので、赤玉だから栄養価が高いというわけではないそうです。 冷やごはんがあったのでオムライスをしました。 具は、玉ねぎ、マッシュルーム、鶏肉、グリンピースとシンプルです。 昔ながらのオムライス。 子供の頃、デパートの食堂で食べたような懐かしい味がしましたわ。 旗でも立てたかったわ。 人気blogランキングへ ★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。 クリックお願いします m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食育] カテゴリの最新記事
|