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テーマ:今日のこと★☆(106317)
カテゴリ:その他
祭りのあとの寂しさが・・・♪
拓郎の唄ではないけれど、4日間の阿波踊りも終わり、街の桟敷や提灯の撤去も終わり、 そして、昨晩、帰省していた息子を見送り、やっと日常にもどりました。 この度は、可愛いお客様をお連れしてのことでしたが、我が家には、バラの花が咲いたように 明るくなった3日間でした。 何も特別なことをするわけではありませんが、この時とばかりに都会の外食生活では食べられ ないものをとあれもこれもと作ります。 あれもこれもとは、焼きナスであったり、きんぴらゴボウ、山芋・オクラ・等々の夏野菜の イロイロ、生もずくの酢の物、新さんま焼き物や鯵の干物であったり、そして毎日のお味噌汁。 あれもこれもと品数だけは並び、洗うお皿にプチ幸せ。 たまにはと、イタリアンやフレンチの外食も誘ってみますが、やっぱり我が家の食卓といわれ るとこれまた嬉しくて。 私と息子、そしてバラの花の嗜好はよく似ています。それもまたほっとしたり、嬉しかったり。 エトワール(トマトのドレッシング)<梅味噌ドレッシング(バラの花も絶賛、息子も瓶に入れて持ち帰り ました)生野菜<温野菜 肉<魚 生魚<干物 間には、ふたりで徳島ラーメンや焼き肉にも行ったそうですが、最後の夜に「話し鮨」(切り ごま、刻み生姜の薬味寿司に浅い〆鯖に青じそでのり巻きしたもの)が食べたいとうので、 『話し寿司』へ、ごぅ~ ところが、「話し鮨」がないとうので、えええええええええええ?とカウンターでがっかりのアクション。 市場で顔見知りでもあった(からなのか)大将がおもむろに〆鯖を取りだし、 「きょうの鯖は特別やぁ!、握ってくれぇ~」と。(特別にしてくれたので宣伝しておきます!) 私の口には入りませんでしたが、息子とバラの花と旨い!、美味しいねと。 鮮度抜群、程良い脂ののり、浅い〆・・・なるほど特別な鯖であるのが見えました。ラッキー! しかし、私達三人のオーダーはホントに安上がり、鯖だの鯵だと・・・ひかりものが好きとい うバラの花だけあって、フムフム。 横の夫は、この時とばかりにトロだのウニだの・・・ イカそうめんのタレも生姜を選び、鱧の湯引きも梅肉よりも酢みそを選んでいるふたり。 フム・・・食べ物の嗜好が合うというのも思考が合うのでしょうか?、人間関係をスムーズに するのかも。 なにわともあれ恋愛真っ最中のふたり、錯覚してはいないかい?あばたもえくぼ? 一番イイと思う‘14番目の月’若いって良いな~と。 私は、バスに乗るバラの花に、「又、いらしてくださいね」(これは社交辞令でもなく、ほん に重みある意味の言葉) きょうから、又日常にもどります。 ~祭りの後~ 祭りの後の寂しさが いやでも遣ってくるのなら 祭りの後の寂しさは 例えば女で紛らわし もう眠ろう もう眠ってしまおう 寝静まった 街をぬけて… PAPAさんのブログに、 A新聞の記者が撮ってくださった阿波踊り「天の渦女連」の写真が掲載されてます。 乙姫に扮した艶姿?を見て行ってきてください。 「天の渦女連」の阿波踊りの記事も13日新聞に掲載されました。 記者の○さんありがとうございました。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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