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テーマ:食べ物あれこれ(50355)
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おせち用の冷凍食材の出入庫
近頃では冷凍技術も高度になって、それなりの鮮度、それなりの味で、解凍するだけ、切るだ けで簡単におせちが出来上がります。 業者は(全てではありません)、このような冷凍もんに、少し手を加えてお重に詰めて何万も するおせちを販売。 見た目は豪華に見えます。 が、購入した消費者からの声は、結局食べられるものが無いというのを聞きます。 ケースの表示を見ればほとんどの原料が中国産と表示してあります。 お重につめれば、産地表示の必要もないので、お里の知れない、見場のイイものをおめでたい と食べるわけですね。 若鶏の八幡巻き 煮豆 それに、南京の木の葉・里芋の六角等々・・・・ 生活事情、年末ギリギリまで仕事を抱える主婦にはありがたい出来合いのおせちでしょうが、 特別、一見豪華に見えるデパートのおせちより、豪華でなくても、見場は良くなくても、 木の葉でなくても、六角でなくても、お煮しめくらい、焼き魚くらい、鶏の照り焼きくらい、 ごまめくらい、黒豆くらい・・・ 手作りしたいものですね。 今年は、数の子が値上がりしています。 それから、だし昆布も2割ほど値上がりしています。 昆布自体の不作とあの夏の異常な暑さで昆布が腐ったそうです。 ごまめ=田作りも少しお高くなっています。 お買い物に行って、きママさん、あんなに言ってたけど、昨年と変わらない値段じゃない!・・・ いえいえ、グラム数をみてください。帳尻合わせてますよ。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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