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カテゴリ:子供を大きくする
きょう、国立大二次試験ですね。
昨日、息子の後輩のおかあさんからのメールで、 応援グッズ、「合格入校」(合格イリコ)のイリコでうどんを食べさせ、イリコのストラップ と、私の年賀状を鞄に詰めて、飛行機に乗った息子さんを送り出したと言うことです。 その不安と何とも言えない気重な思いが綴っていました。 経験者である私には、彼女の気持ちがストレートに伝わります。 星を見れば、手を合わせ、車窓から見える神社にも手を合わせ、仏壇に手を合わせ、 発表までは、藁をもすがる思いです。 受験はその子供の試練であり、ハハが手伝うことも出来ません、ただ祈るのみです。 私も二次試験から発表までが一番辛かったです。 思い起こせば、ひとりで入試に行った息子、朝は起きられたか、ご飯は食べられたか、 忘れものはないか、上がらないか・・・と入らぬ心配をしたものです。 そして、1日目の試験が終わった深夜、自宅に電話があり、数学の解答をネットで検索して欲しいとのこと。 得意の数学、4完を目指していた息子。 しかし、まさかがある入試にあったのですね、まさかが。 夫は明日の試験に差し支えるので、解答は言わない方が良いと、しかし、息子はそれで承知し ない。間に立つ私もうろうろでしたわ。 確か、深夜真っ先に解答を発表したのが、駿大予備校であったか?(不確かです。) やむなく答え合わせをしましたが、今までになく4陥没。 私もあああ~こりぁダメかもと思いました。 しかし、どうしても合格を手にしたいと言う息子の強い思いが、二日目の英語と(何でした か・・・わすれましたが)で挽回。 とにかく、点を取りに行ったということです。 わからないところは思い切って見切り、その代わり、解るとこは確実に点を取って行くという 戦略を駆使したようで、結果運よく合格に導きました。 自己採点してもギリギリで、発表まではホント親子で針のむしろでした。 要するに、最後まであきらめない、土俵に片足出ていても、一本の足で踏ん張る、 そう言うことが大事だと、入試を通し、息子も良い人生経験になり、また、私も勇気をもらい ました。 それが、もう、五年前になりました。 「合格入校」運を引き寄せるように只今頑張ってます。 受験生を応援している、「合格入校」 受験生のみなさんどうかベストを尽くしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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