海産物問屋「きママ」の細腕繁盛記

京都へ同窓会に行ってきました。

北は北海道から、南は山口県からと「花心亭みのこう」さんに集いました。




あれから、30年余り・・・花の50代になり、当時の先生や親の年齢も超えました。

随分体型の変わった方もいらっしゃいましたが、それぞれに当時の面影を見ることができ、

その空気が段々とタイムスリップし、盛り上がり、女達のかしましい声が、京都先斗町響きま

した。

それぞれの近況を語りましたが、

教頭先生になったH（当時、さん付けでは呼ばない、みんな姓か名の呼び捨て）

その貫禄も十分で、この私のようなものにあこがれて、先生になったと言う教え子もいて、

ありがたいと。

お花とお茶をし続けて、支部長だのなんだのと忙しくしてるM

結婚と仕事（教職）の選択に非常勤でも続けていたいと教職も続けているN

子供達の年齢も２４～２６才に集中しているようでした。

子供が男の子ばかりで、「母の日」はないとの覚悟に、まさかの子供からのプレゼントのネッ

クレスをしてきて、普通の幸せを感じるI

バツイチもいたり、キャリアの積んだウーマンもいたり。

しかし、出席者の中には、まだ孫がいると言う方はひとりもなかったです。

よく耳にしたのが、両親の介護に、母が他界して、父が亡くなり。。。の話。

中には、夫を亡くしというのも聞き、人生イロイロ、女もイロイロです。

欠席者の中には、体調が悪いとか、お母さんの49日の法要でとか、義母の介護でとか・・・

自分が健康で、家族が健康であればこそ楽しく参加できるもので、ありがたいものだと思いました。

また、こういう集いに至るまでは、何といっても幹事さんのおかげがあってこそです。

感謝します。


そして、最後に先生直筆の色紙をそれぞれにいただきました。

先生の朗々とした声は衰えず、教職を２０年した後、後ろ髪を引かれる思いで、郷里の富山に

帰り住職をし、今は75才となり、住職も息子さんに譲り、のんびりも生活をされているとのこ

と、そして、次回の再会を約束しました。お元気でいらしてください、Yセンセ。







人気blogランキングへ
★ブログランキングに参加しています(^_^)v皆様の1票が私の元気の素です。
クリックお願いします m(_ _)m