海産物問屋「きママ」の細腕繁盛記

徳島の老舗造り酒屋本家松浦酒造（株）さん

が出す、特別限定の冷酒「加美屋」とのコラボ。

自社のお中元用とお客様のご要望から、商品開発部のMさんに選ばれたのがこちら、

「徳島産の鮎の一夜干し」（半天然）です。




徳島県、清流の吉野川の鮎は有名です。

鮎は清流のよどみない石の表面にだけ生えるけい藻をエサにしています。そのケイ藻のにほひ

が、スイカの香りに似ていることから、別名、香り魚とも呼ばれます。

半天然鮎とは、天然のケイ藻をエサに、吉野川伏流で、吉野川仕立てに養殖したこだわりの鮎

です。ただの養殖とは見た目も味も全く違います。

皮がぱっりとして、頭からばりばりといただけます。



先ずはＭさん達にご試食していただきましたが、辛口のきりりとした冷酒に肴にはぴったりと

のことでした。

お酒の飲めない私ですが、徳島では、鳴門鯛は有名です。

そうそう、徳島の飲兵衛さん、酒通のレオさんに聞いてみよ。

←このロゴが海産物を扱う私にはお気に入りで、飲兵衛さんへのお使いものはコレにしていました。

この度御縁あってのコラボ商品、先様に喜ばれますようにと願います。



この場を借りて・・・

松浦酒造のＭさん、選んでいただき、御縁をいただきありがとうございました。





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