BLUE PUBLIC AMBITION

前号で発表された通り、今回がキャプテン翼マガジン最終号であり、キャプテン翼の最終回。
どんな感じで終わらせるのか、ずっと気になってました。




　ずっと読んでませんでしたが、たまたま図書館に過去の作品が置いてありました。
それを借りて読みだしたのが、ハマッたきっかけになります。小学生編、中学生編、面白い！

　キャプテン翼マガジンは9号から買ってます。キャプテン翼は勿論全部持ってます。
他の高橋陽一作品は短編、エース、CHIBI、翔の伝説、フィールドの狼、
ハングリーハート、誇り、ゴールデンキッズ持ってます。
唯一、読切版のキャプテン翼は持ってないです。
100Ｍジャンパーという初期短編を集めた本に収録されてる模様。短編はコンビニ版で集めた。
このキャプテン翼の読切も収録してくれればよかったのにと今にして思います。

　今回の最終回、いつものように始まり、最終回だからといって強引にはしょって終わる訳でもなく、未完として終わってました。続きはネームで発表すると言ってるのでこの形で問題なし。
続きもネットで公開されているので読みましたが、思っていたより、良かったです。
もっとラフな感じの絵なのかなーと想像はしてたので......。
夏から1週間に1回更新されるとの事で楽しみです。

　前回19号でのインタビューでは1年分を1か月でネームは出来たと。
高橋先生の構想だとあと40年掛かると言われてるのでこの論理でいけば1年で12年分。
3年半で40年分出来るって論理。多少の前後はあるとは思いますが.....。
無理する事なく、日本が、翼が、ワールドカップで優勝するのを楽しみに待ってます。

　個人的に気になったのは岬君が日向の事をどうして小次郎と呼ぶのか。
一緒に連載されてたMEMORIESでも触れられてなかった。
一緒に日向と岬君がプレーする中で岬君が小次郎と呼ぶようになったって事かな？
作品中、小次郎と呼ぶのは吉良監督と岬君だけだもんな....。

　ミカエルとの戦い、どんな結末を迎えるのか、楽しみにしてます。

　近頃は全く載ってない聖闘士星矢も早く続きが読みたいものです。
こっちは強引に終わりそうな展開ですな。惰性で単行本も買ってますが、もう何年経った？？
話の中では3日間の設定なのに20年程、掛かってる気がします。他の人に描かせた方が良くない？

　高橋先生、今までお疲れ様でした。夏からのネームも毎週、楽しみに待ってます。


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