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カテゴリ:毒書
『ハウルの動く城』、最後にソフィーの呪いが解けたかどうかが気になって、原作を買いました。
原作は2冊。 児童書を買うのは恥かしかったですが、今、原作者のダイアナ・ウイン・ジョーンズのフェアを本屋さんで開催しているので、この機会を逃したら、彼女の作品を手に取る機会もなくなるでしょうし。 1巻の「魔法使いハウルと火の悪魔」が映画の原作でした。 内容は映画と微妙に違うんだけど(登場人物が多い!)、楽しかったです♪ 結論から言うと、ソフィーの老婆の呪いは解けました(^^) わーい! 原作のほうがラブ度(ジョニ子基準による、恋愛&ロマンチックな度数)が高く、話も濃くてよかったです。 実は、ハウルはソフィーの呪いを初めから見破っていて、ソフィーの老体ゆえの不便を解消するために色々と別な魔法を掛けてくれていたのです。 関節痛を和らげたりとか。 映画の中で、ソフィーが段々若返っていくのは、視覚効果的なものもあったのでしょうけど、ハウルの魔法によるところもあったのね。 芸が細かいぜ、スタジオジブリ! 2巻の「アブダラと空飛ぶ絨毯」では、純な二人が 「キスしてくれないのは私を好きじゃないからだわ」 「初めてだからキスできなかったんです!」 「キスの経験は?」 「ありません!ずぶの素人です!」 と会話し始め、ほのぼの(*^^*) いいのか? 児童書でこの会話は(爆) 2冊を一気に読みました♪ ■■ ジョニ子の、これ、いいかも。 ■■ 半襟専門店がオープン! アンティーク素材の半衿。 素敵~。 つくし柄♪ 春にはもってこいの柄です。 四十八手柄(爆) ちなみに、「勝負半衿」だそうです。 きゃ~っ(*^^*) 迷彩柄。 サバイバルな着物生活を送るあなたへ。 でも、都市迷彩柄もないとね~。 これはジャングルでしか使えないじゃん(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.17 13:02:08
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