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2008年08月05日
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カテゴリ:こどもとの生活
港のともこちゃんと3日、5日と2日間一緒にお出かけした。
貴重な夏休みを2日も割いてもらってありがとねー!


その1。8月3日 日曜日 サントリーミュージアム「ミッフィー展」へ行く。

夏休みのはじめ、朝刊と一緒に入っていたJRの広報で天保山・サントリーミュージアムでミッフィー(うさこちゃん)をテーマにした展示(「美術館に行こう!~ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」)があることを知った。
娘のお気に入りなのはもちろん、私自身も子どもの頃に親しんだ「うさこちゃん」の絵本。
娘には本人が気に入ったものから少しづつ購入して手元に残しているが、私自身は図書館で借りてもらって読むだけだったなぁ。
毎週のように母に図書館に連れて行ってもらい、小学校の上級学年になる頃には自分で行って本を借りてこれるようになった。
そうして本を読む喜びを教えてもらったのはありがたいことではあったけれど、同じ本を繰り返し読む楽しさを知ることは、手元に残る本でしかできないことだ。
カワウソさんは、本にだけはお金を惜しまず何でも買ってもらったという。
娘が欲しがるもの何でも買い与えることについて自制しているけれど、本については本人が執着するものの中から、ある程度吟味しながら手渡してやろうと心がけてはいる。DVDよりずっと思い出になると思う。

ともあれ、娘の大好きなミッフィーをテーマにしたもの、しかも子育てが始まってからというものなかなかつくれない美術館に行く絶好の機会(本当は国立美術館のモディリアーニだって見に行きたいのだ!でも3歳児連れではまず難しいだろう)、せっかくだから行きたいなー娘と2人電車に乗って行こうかなーというところから始まって、港のともこちゃんとご一緒することになった。
今回気付いたことだけど、「うさこちゃん」の訳者は石井桃子さんとばかり思っていたのだけど、訳者が違ったり出版社も違うものもあるのだった。
石井桃子さんの不思議な感覚のある文章、温かい語感に慣れ親しんでしまってそればかり思っていたのだけど、角野栄子さん(ジブリで映画化された「魔女の宅急便」の作者。「魔女の宅急便」のシリーズも読み重ねたなぁ)の訳本のものとか読み比べてみたいなぁ。
展示はいかにもイベントじみた子どもだましの展示ではなく、大人にも十分満足させるもので、あらためて、純粋に美術を楽しむことを子どもと一緒に教えられた。
ブルーナさんの作品づくりの過程を体験するワークショップのコーナーも面白かった!私はまだはさみをつかえない娘と一緒にひとつの作品をつくったが、子どもも大人もそれぞれ自分の作品をつくり上げるのに一生懸命になっている。
子どもの隣りで、お父さんが頭をひねりながらアイディアを出しながら作品をつくっている光景は素敵だったなぁ。

その後マーケットプレイス(大道芸人があちこちでパフォーマンスしていたのだけど、ピエロの姿に大泣き、大号泣して抱っこをせがまれ大変だった)、波止場(おおきなおふねだよ!)のあたりを散策して、一緒に過ごして、ともこちゃんに打ち解けて遊んだ娘、夕飯のお店で、店員さんにつくってもらったバルーンアートのわんこをお供に、帰りの電車もご機嫌で帰宅した。


その2。8月5日 火曜日 IKEA鶴浜に行く。

出張が続いたその合間の振り替え休日のカワウソさんにドライバー(と子守り。笑)をつとめてもらって、開店したばかりのIKEA鶴浜に行った。
ポートピア店には時折ドライブがてら行ったことのあるが、ともこちゃんは鶴浜のオープンを待ちかねての初・IKEA。
ポートピア店とは違うショールームを見れるし、家族で行くのとはまた別の、気心知れた女の子友達と品定めしながらわいわい買い物をする楽しみが味わえて、私も満足ー!
娘は店内のおもちゃ(店内の要所要所にあるちょっとした遊具)、キッズ用品のコーナー(さんざん遊んでいた!)でカワウソさんを振り回した様子。
ホワイトボードになっているスタンド式のお絵描きボードと、ロール用紙(壁付けにもできて使いたいだけ引き出してお絵描きできるというもの)をねだられた。このところお絵描きに執着があるなぁ。でも却下。(ミッフィー展でスケッチブックを与えたばかりなので)

この日のお買い物。
・子ども用のブランケット(薄掛けのハーフケット。お昼寝のおともにするつもり。童話の世界のようなノスタルジックな可愛さのある絵柄、先日ポートピア店に行った時に迷ったもの、やっぱり買ってしまった)
・プライウッドの円形ボックス(これも先日迷ったもの。台所のカウンター上の小物入れにちょうどいい)
・アイスキューブトレイ(ペットボトル用の細長い氷がつくれるトレイ)
・ペーパーナプキン(オシャレなプリントなのに使い惜しみしなくてよい価格がまた素敵。笑)
・ワイヤー付きカーテンクリップ(カーテンをつるすものなのだけど、ショールームで子どものお絵描きを飾るアイテムとして使われているアイディアをいただくことにした。)
・洋服ハンガーカバー(100円均一より安いー!)
・お菓子いろいろ(ビスケットとチョコレート、気に入ったものを見つけてしまった)

どうしてこうもIKEAフリークになっちゃったんだろう。
お仕着せの「マイホーム」に納得しないで、自分の「住まい」を自分でつくっていくことに楽しさを感じている自分がいて、それがIKEAのコンセプトにすっぽりはまっているからだろうなぁ。
家族にだってこれから変化がある、娘は成長し、家族が増える可能性だってある、その時々の生活の変化に「住まい」を変化させていくことを「面白い」と思うから、やっぱり工夫し続けるだろう。
というわけで、これからも時々は行くことになるだろうなぁ。





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最終更新日  2008年08月08日 15時55分37秒
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