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テーマ:家電よもやま(9441)
カテゴリ:デジタル生活
いよいよ明日、auから携帯の秋モデルが発表されます。
何と言っても、今回の目玉は、Wi-Max対応のスマートフォンがまとめて数機種発売されること。 Wi-Max対応のスマートフォンがあれば、家庭内のPCなどはスマートフォンを通して通信できるので、これまでの家庭のプロバイダ契約が不要になります。 つまり、携帯代金にWi-Max使用料の525円をプラスして支払うだけ(通信料は、定額制のパケット料で支払い)で、家庭内のLAN環境が整うことになるので、かなりの節約です。 しかも、国内機種は、赤外線通信、おサイフ、キャリアメール、ワンセグ、防水といった従来の携帯と同様の機能を搭載した、これまでにない多機能スマートフォンになる模様。 今までは、携帯とスマートフォンの2台持ちなんて人もいましたが、これならスマートフォン1台でも十分かも知れません。 ただ残念なことに、我が家はテレビもハードディスクレコーダもインターネットに接続しており、番組表の取得や自動録画にはインターネットへの常時接続が欠かせません。 だから、携帯(スマートフォン)を持って外出している間に、家のネットワークが繋がらなくなるというのは問題なので、Wi-Maxによる節約は不可能。 しかし、スマートフォンの通信代を節約する方法は、もう1つ。 スマートフォンの単独通信を止めて、Wi-Fiで家庭内のLANに無線で接続すれば、スマートフォンの通信代は不要なので、フラット定額制を契約する必要はありません。 とは言え、屋外でのアプリの勝手な通信は遮断するとしても、全く利用しないのであれば、スマートフォンを持つ意味がありませんし、うっかり繋がってしまうこともあり得ますから、上限まで達しない(フラット定額制より安く抑えられる)ことを前提で、ダブル定額かダブル定額ライトには加入しておいた方が安心です。 それに、毎月割(二年間の継続使用を条件に、機種によって1500円~2500円程度の割引)の適用を受けるためには、フラット定額制かダブル定額への加入が条件になっているので、その辺も考慮する必要があります。 とにかく、いずれにしても次の契約はスマートフォンを考えています。 発売は、まだまだ先になるようですが、明日の正式発表を楽しみに待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月25日 22時04分01秒
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