ひなたのねこ

11月21日から大阪でも公開されるこの映画「犬と猫と人間と」。

今朝の朝日新聞にもこの映画の記事が載っていました。

この映画は、長年捨て猫のお世話をしてきたおばあさんが、この監督さんの撮ったホームレスを追ったドキュメンタリー作品を観て「費用は出すからあなたに映画を撮ってほしい。」とお願いしたことから始まった。

捨て猫の世話に限界を感じたおばあさんは、なんとか大人にも子供にも動物の大切さを伝えてほしかったんです。
そして約4年をかけて完成した映画。
でもおばあさんはその完成を待たずに2007年に他界されたそうです。

大阪では十三の第七藝術劇場にて21日から公開です。
その他の劇場情報はこちら。

私も観に行きます。






うちの幸せなにゃんこたち。






現実に、信じられないほど悲惨な状況に置かれている動物たちがたくさんいます。
この映画を観て私は何を感じるのでしょう。
小さな光が見えるのか、それとも真っ暗な闇しか見えないのか。。。

この映画の完成を切望していたおばあさんの気持ちをしっかり受け止めに行きたいと思います。