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テーマ:ニュース(99628)
カテゴリ:その他国内企業
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジーは、広島県世羅郡世羅町に発電容量(太陽電池容量)約5.8MW(約5,800kW)のメガソーラー「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」の建設を決定した。運転開始は2017年2 月上旬を予定している。
同社が建設する「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」は、個人私有地(広島県世羅郡世羅町大字小国字大風呂1770 番)の約10 万1,000平米(約10.1ha)で、年間予想発電量は一般家庭約1,700世帯分の年間電力消費量に相当する約627万5,000kWh規模。 同社は、自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進しており、2014年には2月1日に発電容量約42.9MWのソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク(鳥取県米子市葭津および米子市大崎)が運転を開始した。 これに続いて、約2.9MWのソフトバンク高砂ソーラーパーク(兵庫県高砂市曽根町)が2月17日、約2.0MWのソフトバンク嬉野吉田ソーラーパーク(佐賀県嬉野市嬉野町)が5月1日、約1.9MWのソフトバンク静岡葵ソーラーパーク(静岡市葵区)が6月13日、約19.6MWのソフトバンク泉大津ソーラーパーク(大阪府泉大津市夕凪町)が7月17日に運転を開始した。さらに、約2.8MWのソフトバンク富山婦中ソーラーパーク(富山市婦中町)が12 月上旬の運転開始予定で建設が進められている。 その他国内企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.01 17:35:17
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