ソフトバンクグループの子会社で自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、三重県志摩市で出力規模(太陽電池容量)約2.1MW(約2,100kW)の「ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク」の営業運転を3月19日に開始した。
ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク(三重県志摩市阿児町立神字新阿鎌3459 他)は、敷地面積約2万8,000㎡に建設し、年間予想発電量約249万7,000kWhと一般家庭693世帯分の年間電力消費量に相当するメガソーラーで、設計、調達および工事監理業務をSBエナジーが行った。