|
テーマ:ニュース(99444)
カテゴリ:その他日本企業
積水ハウスは、2019 年度の新築戸建て住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の比率が87%となり、2020 年度の同社目標の80%を前倒しで達成した。また、2013 年から供給を開始した同社のZEH「グリーンファースト ゼロ」の累積普及棟数は5万1,793 棟(2020年3月末現在)となった。 集合住宅でも、2019年度に58棟のZEH-M、447戸のZEH住戸を供給し、累計103棟691戸となった。これらの戸建て住宅および集合住宅のZEH によるCO2排出削減効果は、合計年間約71万トンと温暖化防⽌に大きく貢献している。 政府は第5次エネルギー基本計画で、「2020 年までにハウスメーカー等が新築する注⽂⼾建住宅の半数以上で ZEH の実現を⽬指す」と目標設定しており、同社は全社をあげてZEHを推進、81支店(賃貸住宅支店店を除く)のうち、61支店で同社目標の80%以上を達成、うち19支店ではすで90%を超えている。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.15 14:51:50
コメント(0) | コメントを書く
[その他日本企業] カテゴリの最新記事
|