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テーマ:ニュース(99411)
カテゴリ:その他日本企業
Sky Solar Japan(SSJ)は、熊本県宇土市の施設にSSJの費用によりオフグリッドシステムを設置し、所有・維持管理などをした上で,このオフグリッドシステムで発電・蓄電された電力を宇土市に供給する。 事業用太陽光発電所の開発を全国で手掛けるSSJは、電力会社の送電網に繋がらない太陽光発電設備と蓄電池を組み合わせた電力システム(オフグリッドシステム)を利用した電気需給および建物・土地使用許可(オフグリッドPPAモデル)に係る契約を熊本県宇土市と締結した。 SSJは、宇土市の施設(宇土市老人福祉センターおよび宇土市網津防災センター)に、SSJの費用によりオフグリッドシステムを設置し、所有・維持管理等をした上で,このオフグリッドシステムで発電・蓄電された電力を宇土市に供給する。 オフグリッドPPAモデルは、SSJによるデマンドデータ・PV発電量データ・蓄電池充放電データを融合した技術検証の成果を活用し、再生可能エネルギーの普及促進を目的として地方公共団体や地域需要家と協働して取り組むもの。 SSJは、今後も同様の取り組みを全国的に展開し、SSJが公益施設や民間施設にオフグリッドシステムを無償設置し、地方公共団体や地域需要家と連携して環境活動とBCP対策を推進することにより、地球温暖化とレジリエンスに対する地域社会の関心を高め、脱炭素社会の実現を図る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.24 09:22:29
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