つれづれ日記

　　　　ツルニチニチソウ　散歩路の路端にそして自宅庭にも咲く...。

　　　キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属　耐寒性つる性
　　　[花　期]　４～７月
　　　[別　名]　テウクリウム・フルティカンス
　　　[原　産]　北アフリカ～ヨーロッパ南部
　
　　いつもの散歩路、お隣の路端。ちょうどブロック塀の傍で西日に温められると
　いうこともあるのだだろう、何時も花が咲くのが早い。丈夫で半日陰でも旺盛に
　育ち、地面を覆う。

　　草丈は１０～３０ｃｍ。花が美しく、茎が垂れ下がるので、吊り鉢に植えると
　扱いやすい。自宅の庭先のものは、つつじなどの木々の中にあるせいか、いつも
　咲き方が遅いが咲き始めた。

　　　<　名前の由来　>
　　　　花がニチニチソウに似て、つる植物なのでついた。　　

　　　　　　　　　　<　花の名前事典　長岡書店参　>

　お隣の西日を浴びるブロックに囲まれた道路に面するところに...。

　自宅花壇のものも、木々に囲まれているが咲く...。


　シバザクラ・スノーフレークの間に顔を出す...。