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カテゴリ:植物
コバギボウシ 生家花壇にて...。
(小葉擬宝珠) ユリ科 [分 布] 本州~九州 [花が良く見られる時期] 7~8月 日当たりのよい山野や林の湿地などに生える多年草。葉間から茎をのばし、 高さ30~50cmになり、長さ4~5cmの筒状鐘形の花を数個咲かせる。 6個の花秘片(かひへん)は、淡紫色で紫色のすじが入る。 葉は光沢のある長楕円形~披針形(ひしんけい)で、長柄があり、基部は柄に 沿って流れる。しばらくぶりに生家行った時、花壇に咲いていたものである。 今年の梅雨は短く、開けたたと報道がされた。6月時分から暑く、この花も 紫から白くなるのが早いようだ。 < 名前の由来 > 小葉擬宝珠。葉が小さなギボウシの意。 < 日本の野草・雑草 成美堂出版参 > 生家に行った時、花壇に咲いていたもの...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/07/12 04:52:06 PM
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