つれづれ日記

　　　　ヒマワリ(向日葵)　昨年の種を５ヶ所ほどに植える...。

　　　キク科ヘリアンサス属　非耐寒性１年草
　　　[原　産]　メキシコ、北米中西部
　　　[自然開花期]　６～１０月
　　　[別　名]　ヘリアンサス、ニチリンソウ

　　古代インカ帝国では太陽神のシンボルとして大切にされ、以来ぺルーでは
　国花として愛されつづけてきた。高性種やい性種、茎が直立する種、枝分かれ
　する種などがある。

　　アサガオも同じであるが、葉が枯れてきたものを切り落とすようにしている。
　マツバボタンの花は１日花、毎日摘み取っているが、これが意外と大変な仕事。
　上の方は手が届かないのでそこまではしない。

　　　<　名前の由来　>
　　　　向日葵と書いてヒマワリと読み、別名の日輪草、「太陽の花」という属名
　　　　ヘリアンスがついた。つまり、世界中で太陽を連想させる花として愛され
　　　　ている証拠。

　　　　　　　　　　　　　　<　花の名前事典　永岡書店参　>

　後ろは「アサガオ・ゴーヤ」の緑の蔦ダナ、終わった花・枯れた葉を片付けるのが
　ひと仕事...。



　蛾が留まった瞬間...。