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カテゴリ:植物
キキョウ 気分がすっきり、目覚めるような色鮮やかさ...。 キキョウ科キキョウ属耐寒性多年草 [別 名] アリノヒフキ、キチコウ、オカトトキ、バルーンフラワー [原 産] 日本、東アジア、シベリア [自然開花期] 6~9月 今朝の朝日新聞のコラムにこんな表現があった。 キキョウは秋の花の イメージがあるのに、キキョウの花が咲いている。ずいぶんせっかちだ。早咲きの 種類らしい。梅雨どきに咲くので「五月雨桔梗(さみだれききょう)とよばれるそうだ。 云々...。とあった。 したがって、このキキョウの花は「五月雨桔梗(さみだれききょう)となるのだろう。 5裂した花が特徴的。二重咲き、八重咲きなど、種類は豊富。花を選ぶときは、 雄しべの先端が5裂に咲いていないもが長持ちするという。日当たりのよい場所 に植え、摘心で枝を増やすとよい。 花後に切り戻すと二番花が咲く。いつもの散歩コース、今年も近所の畑にさわやか で涼しい色の花として、気分もスッキリするひときわ目立つ花と出会う。 < 名前の由来 > 中国名の「桔梗」の日本語読みから、キキョウ、キチコウと呼ばれるよう になった。 < 花の名前事典 長岡書店参 > < 朝日新聞 12.7.26コラム参 > 近所の畑にひときわ目立つ薄紫色の花、すぐそばにはカラーの花が...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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