汚れた廃プラごみ

2019/05/29

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カテゴリ：安全・安心

　　　　汚れた廃プラごみ　世界規模で規制....。

　　　ビニール、プラスチック、ペットボトルなどー、
　　我々の生活にこんな便利で使いやすいものはなかった。いつだったか忘れたが、海岸に
　打ち上げられたクジラのお腹から多量のビニールが見つかった。というニュースがラジオ
　から、流れた。

　　　ニュースで度々取り上げられるー、
　　今朝２２日のNHKニュースで、インド洋に大量のプラスチックごみ(２８６㌧)が打ち上げ
　られた。プラスチック、マイクロチップで、50頭のイルカ、クジラ全ての体から発見された
　という。こういう話題、ニュースでは度々伝え聞くことである。

　　　廃プラスチックはだぶついているー、　
　　２、３日前のラジオのニュースでしたが、カナダからヒィリピンに輸出されたプラスチック
　は家庭ごみだった。ヒィリピンのルテルテ大統領は怒ってこのごみをカナダが引き取らないと
　戦争を起こすと物騒な発言があったという。いわゆる廃プラスチックはだぶついているのだと
　いう。

　　今朝のNHK６時ニュース、マレーシア政府は違法ごみ送り返す。中国が輸入止めたための被害
　、家庭ゴミだという。廃ごみだぶついているという。

　　　　　　　　　　<　２０１８．１２．１６　朝日新聞スクラップ　>

　　プラスチック、プラスチック、ペットボトルはどこの家庭でもいとも簡単な気持ちで使っ
　ている。どこの自治体でも燃えるごみと、ビニールゴミ(資源ごみとして回収)。ただ、汚れ
　たペットボトルは燃えるごみに出す。集積所のごみには区別もしないで捨てる輩がいる。

　　　「自然を壊す」訴え続けた写真家ー、　
　　ケニアの豊かな自然と野生動物で知られるケニアから、ポリ袋を追い出したといる男性が
　いる。捨てられて川に浮かぶ無数の袋や袋の誤食で死ぬ家畜の姿に感じた憤り。「古里の環境
　を守りたい」という強い思いを胸に、男性は変革を求める挑戦を始めた。