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カテゴリ:植物
シャクヤク(芍薬) この温かさでたちまち咲き乱れる....。
ボタン科ボタン属 耐寒性多年草 [別 名] エベスグサ、カオヨグサ [原 産] 日本、朝鮮、中国北部、シベリア東南部、モンゴル [自然 開花期] 5~6月 ボタンとシャクヤクを並べてみるとはっきり違いますが、漠然と見ると非常に似ている。 ボタンは「木」、シャクヤクは「草」である。昔から美しい花、生薬として知られていた が、欧米でも品種改良が盛んで、色や咲き方ともにいっそう豪華になった。 このシャクヤクは、散歩路の途中の畑の一角に毎年咲いてくれる。今年は咲き方が早い ようです。1日も目を離すとたちまち花びらが大きく開く。 < 名前の由来 > 生薬名である(芍薬)が流通名になった。 < 花の名前事典 永岡書店参 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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