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カテゴリ:昆虫
ヒメアカテハとキタテハ 庭先で何度も姿見せる...。
タテハチョウ科 [大きさ] (前翅長)25~33mm [時 期] 4~11月 [分 布] 北海道・本州・四国・九州・沖縄 朱色地に黒い紋のある、やや小型のタテハチョウ。畑、公園、野原 など開けた場所で見られ、都市周辺から高原まで広く分布する。素早く 飛び、いろいろな花で吸蜜する。 移動性が高く、夏から秋にかけて、温暖地から寒冷地に向かってどんどん 分布を広げる。しかし、寒さに弱いので寒冷地では冬越しできないという。 キタテハ この頃天候一気に秋が初めて捉える....。 タテハチョウ科キタテハ属 [分 布] 北海道~九州 [大きさ] 羽の開張60mm内外 今日この頃一気に秋がやってきた感あり。今年初めて「キタテハ」の姿を見つけた。 スダレに羽を休めているのを捉えることができた。羽の表面は橙(だいだい)色で黒斑 (こくはん)がある。 裏面は枯れ葉模様で表面とまったく異なる。成虫態で越冬し、暖地で年4、5回程度 の発生、寒冷地では年2回程度の発生と思われるという。 < Net図鑑 参 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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