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カテゴリ:昆虫
キタテハⅡ 晩秋の候、この時期に姿現すとは....。
タテハチョウ科キタテハ属 [分 布] 北海道~九州 [大きさ] 羽の開張60mm内外 今日この頃一気に晩秋の気候がやってきた感あり。今年初めて見たのは春先神社境内の 枯れ葉の上に羽を休めているところを捉えたが3月の終わりごろ。羽の表面は 橙(だいだい)色で黒斑(こくはん)がある。 裏面は枯れ葉模様で表面とまったく異なる。成虫態で越冬し、暖地で年4、5回程度の 発生、寒冷地では年2回程度の発生と思われるという。晴れの18℃と「暖かい日和」 だった。羽は傷んでいました。(前回は3/11アップ) < 昆虫 小学館 参 > 羽はボロボロに傷んでいた(10/21撮影)....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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