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カテゴリ:植物
ムラサキツユクサ(紫露草) 散歩中近所の畑入り口に咲く...。
ツユクサ科 耐寒性多年草 [原 産] 北米 [環 境] 平地の道ばたや広場、公園や庭 [花 期] 5~7月 明治の初めに渡来し、野生化している。 朝、花開き、午後にはしぼんでしまうが、茎の先につぼみを多数 つけ、青紫色の次々に花を咲かせる。散歩時、近所の畑入口に咲いていた。 子どもが花をつぶして青い汁をとって遊ぶ。仲間の オオムラサキツユクサは葉の幅が広く、 ピンクや白の花がある。 < 名前の由来 > ツユクサに似た紫色の花なので「紫露草」とつけられた。 < 日本の野草・雑草 成美堂出版参 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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