アジサイ(紫陽花)
アジサイ(紫陽花) やはり梅雨入りに,,,。 ユキノシタ科 アジサイ属 [原 産] 日本 [自然開花期] 6~7月 6月30日から7月2日まで金沢に旅行に出かけた。久方ぶりの遠出、2泊3日 の慌ただしい旅行。旅の本を購入し、余り欲張らない計画にした。仙台から「はやて」 に乗り換え、大宮までノンストップ。上越新幹線に乗り換え、越後湯沢で北陸本線特急 「はくたか」にて一路金沢へ。 特急が上り列車と待ち合わせため、下り特急が金沢手前で待たされる。何とそれも 「トンネルの中で待機」、トンネル中で待機は始めての経験。そして、金沢で和倉温泉 行きと切り離しになるという。その準備のため4号車と5号車間だ通れませんという 放送が流れる。 ここ金沢は60万都市であるという。梅雨時期に咲く紫陽花、一雨ごとに色を変化 させていく。この地東北も梅雨あけしていない。アジサイは鮮やかに咲き始めた。 日本→欧米→改良されて色とりどりのアジサイに。 土の酸性度が高いと、花色は白。アルカリ度が増す毎に紫やピンク色の花に色づくと いわれてます。我が庭のものはやっと色づいたくらい。ホテルチェックイン済ませ、荷物 置いて2時半過ぎに「兼六園」に出かけることにした。 金沢城の連絡通路を通り抜ける際、アジサイ下の細い水路に「キジバト」が餌でも 捜していたのだろうか、2羽水辺に入ってた。当庭先にも降り立つが、人の気配がすると 逃げるが、そばに行っても逃げようともしない。 < 花言葉 > 「心かわり、移り気」 ・一雨(ひとあめ)ごとに、花は赤や青に色づき、変化させていくから、そんな意味 をもつのだろうか!? ・よく見ると、とてもむなしくて、そして切なく寂しそう...。に見えるのは私だけ なのだろうか!? 別名のヘチシングの由来は、咲き進むにつれ、花色が変わって行きため。 アジサイ下の細い水路に「キジバト」が餌でもさがしているのか、近づいても 逃げようともしない...。 我が庭先のアジサイは、やっと色づき始め...。