テーマ:金魚(1181)
カテゴリ:金魚の病気
琉金水槽に白点病の疑いが出て、グリーンFクリアーで 水槽ごと薬浴を開始してから5日目になりました。 動物用医薬品 観賞魚用魚病薬 ニチドウ グリーンFクリアー 60ml 薬効10~14日間 水草可 白点病【HLS_DU】 関東当日便 金魚たちの様子を日々観察しています。 尾びれに白点が1つ付いていた、素赤琉金の甜ちゃん。 白点が勝手に取れて以降、白点が体に付くことはなかったです。 ただここ数日、身体を左右に震わせる動きをすることが2回ほどありました。 けいれんという感じではなく、犬が濡れた体の水滴を弾き飛ばす時のように ブルブルと震わせるような感じですね。 金魚が体を震わせるのは、白点病やコショウ病の初期症状ということも 聞いたので、まだ本調子ではないということかもしれません。 続いて、更紗琉金の日ノ出ちゃん。 ご覧の通り、背びれが寝ています。 朝になるとピンと立っているのですが、夕方ごろになると 寝かせがちになります。 それでも、薬浴を始めてからは 体を水槽の底にこするような泳ぎ方はしなくなりました。 …という感じで、どうもまだ調子がよくありません。 あと2日で薬浴開始から1週間となりますが、 もう少し長く薬浴させたいなと思います。 10日~14日くらい様子を見てみる必要があるかもしれません。 そして、ちょっとリスキーではあるのですが、 本日は思い切って半分の水換えにチャレンジしたいと思います。 理由は、水中の細かいゴミが気になってきたことです。 窓越しの日光を透かして水槽内を見てみると、 それこそ白点虫のように見える小さな白い粒がフワフワ浮遊しているんです。 本当に白点虫だったら嫌なので、それを取り除きくために 普段はやらない半分の換水を実行してみます。 20リットルの水槽なので、半分の10リットルの新水を用意しました。 温度合わせとカルキ抜きを済ませて、グリーンFクリアーを新水に混ぜます。 10リットルの水に対して5ミリリットルの薬液を投入します。 5ミリリットルは、キャップ半分の量です。 親指の爪が割れてテープで補強しています。 お見苦しくて失礼しました。 新水に薬液を投入して混ぜます。 半分の水を水槽から抜きます。 排水ポンプは、以前の記事でご紹介したダイソーのものです。 底に沈んだ糞もついでに吸い取ります。 水位が半分になりました。 次に、薬液を溶かした新水をチョロチョロとゆっくり 入れていきます。 この透明な容器も、以前ご紹介したダイソーのキッチンポットです。 フタ付きのポットですが、フタは取って使用しています。 7、8分かけてゆっくり新水を入れました。 水換え完了後の様子。 パニックにはなっていないようです。 なんとなく不満そうな顔をしているような気がします💧 もしかしてキレてます…? 大丈夫でしょうか…。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.16 11:47:21
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