テーマ:金魚(1432)
カテゴリ:金魚のお世話
しかし… それ以外の時間帯では、まだまだ元気ではない時が多いんです。 この写真は夜に撮影したこともあって、余計にボケーッとしていますが、 それにしても力が抜けた感じです。 流珠ちゃんも浮いてはいませんが、水面の近くや底の方で 休憩していることが多いようです。 ちなみに水槽に入っている白い塊はこちらの留守番フードです。 コメット 留守番フード 小型水槽用 8粒【HLS_DU】 関東当日便 どうしてこの留守番フードを入れているのかというと、 たくさんの餌を与えると体が浮いてしまうため給餌量を絞っているので 栄養不足対策としてこちらで栄養を補給をしたいからです。 商品の本来的な使い方ではないのでこの使用法はおすすめしませんよ(^-^; 同じ夜の時間帯に撮影した琉金水槽の2匹の方が、 ボーッとせずに泳いでいるようです。 (左)甜ちゃん (右)日ノ出ちゃん 甜ちゃんも浮き気味の症状が出ることが多かったのですが、 水温が20℃を超えるようになってきてからはマシになっています。 下はお昼に撮影した様子。 オランダたちのお話に戻しますと… 気温・水温の上昇とともに症状は改善していますが、 それでも思う存分餌を与えられない現状は、栄養不足や 金魚たちの活性が弱いままになってしまう懸念があります。 このままではいけない、何とかしたいという気持ちがあります。 ところで以前から、「春になったらオランダたちを屋外飼育に切り替えたい」 という思いがありました。 しかし浮き症状を患っているのであまり飼育環境をガラッと変えるのは いけないかなあと思って、まだ屋外へ移せずにいました。 でもこの間、「青水(グリーンウォーター)で飼育すると転覆症状が改善した」 という動画や記事を見かけました。 青水とは植物性プランクトンを豊富に含んだ水のことで、 色の濃淡は場合によって色々ですが、一般的には青汁のような見た目です。 青水は魚が観察しづらいですし、見た目もあまり良くないので イヤだったのですが… もしも金魚たちの健康が取り戻せるのなら、青水飼育に挑戦したいと思いました。 背に腹は代えられません。 そして、青水の飼育水を作るには、屋内飼育よりも 太陽光の力を借りることができる屋外飼育の方が比較的容易です。 目下、ペットボトルで青水を培養中で、 青水がある程度できたら屋外の飼育容器にに入れて オランダたちを引っ越しさせたいと思っています。 また、転覆病の予防にはお魚の運動量を多くすることも大事だそうです。 狭い水槽ではなく、広い場所でよく泳がせることが消化不良の解消にも 繋がるらしいのです。 そこで、こちらの大きな容器を準備しました。 【安全興業】AZベジプランター700 NEO (グリーン) 大型のベジプランターで、水量もかなりあります。 お魚が落ち着いて過ごしやすいといわれるグリーン色なのも いいなと思って選びました。 こちらのプランターの防水処理&アク抜きをしましたので、 その様子を明日以降の記事でお伝えできればと思います。 嵐ちゃん、流珠ちゃん、新しいお家を気に入ってもらえるように 準備頑張るから、もうちょっと待っててね。 当ブログは、にほんブログ村に登録しております。 もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.17 23:34:06
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