大阪府は、前年度の買い上げ検査で、健康食品から医薬品成分が発見されたと発表した。違反製品は「ピアリス(Newピアリス)」、販売業者・販売元は東漢堂本舗(大阪市)
インターネットによる通信販売で、強壮効果を標榜していた製品。府立公衆衛生所の分析により、医薬品成分のカルボデナフィルが検出されたため、販売業者に対し、当該商品が無承認無許可医薬品に当たることを伝えると共に、販売中止と市場からの回収を指示。
■詳細情報リンク
http://www.yakuji.co.jp/entry2932.html
■情報元サイト名:薬事日報
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