今、タイやカンボジアでデング熱が猛威を振るっている。死者800人、感染者10万5000人以上で、被害はさらに拡大。原因は温暖化による異常気象とみられているが、夏の旅行者にとって、怖いのはデング熱だけではない。
温暖化の影響で今、世界的に蚊が大量発生している。そのため、蚊を媒介とする感染症が大流行。東南アジアではデング熱を筆頭にマラリアや日本脳炎、米国やカナダではウエストナイル熱による被害者が続々と報告されている。
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http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/08/post_10394.html
■情報元サイト名:夕刊フジ
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