高齢者が長期入院する療養病床を削減する方針を打ち出している厚生労働省が、入院患者の受け皿として考えている「転換型」老健施設の内容が20日固まった。この日の社会保障審議会介護給付費分科会でほぼ了承された。現在の老健施設と区別するため、名称を「介護療養型老健施設」とし、近く介護報酬を決定、来年度から各都道府県が同施設への転換申請を受け付ける。
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http://mainichi.jp/select/science/news/20080221k0000m010127000c.html
■情報元サイト名:毎日新聞
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