昨年1年間の全国の自殺者は3万2249人で前年より844人(2・6%)減少したことが2日、警察庁のまとめでわかった。
自殺者が減少するのは2年ぶりだが、3万人を超える状況は1998年から11年連続で続いている。
人口10万人あたりの自殺者数を示す自殺率は25・3で前年より0・6減少。自殺者のうち男性は前年より647人減の2万2831人で、女性は同197人減の9418人だった。このうち、昨年急増した硫化水素による自殺は1056人。
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自殺、前年より844人減少
■情報元サイト名:読売新聞
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