山口県赤十字血液センターは15日、輸血在庫の不足が深刻な状態にあるとして、“緊急事態”を宣言。献血に協力を呼び掛けている。
同センター献血推進課によると、安定適正在庫に対する在庫割合は、O型が56.3%と最も不足し、医療機関への供給に支障が出る恐れのある70%を割り込んでいるため他県から取り寄せてしのいでいる。このほか、A型71.6%、B型75.0%と不足している。
■詳細情報リンク
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2010/0416/8.html
■情報元サイト名:山口新聞
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