瑞穂消防署は26日、AED(自動体外式除細動器)を使って瑞穂運動場西駅(名古屋市瑞穂区)で急病人を助けた4人に感謝状を贈った。
4人は瑞穂区の保育士、内田ひろ美さん(29)、同駅員大野勇二さん(25)、同駅助役山田博茂さん(57)、市交通局職員の小島康孝さん(51)。
通勤の途中だった内田さんは13日午前7時40分頃、駅ホームでうつぶせに倒れている男性(42)を発見。駆け寄って介抱し、助けを呼んだ。大野さんらは改札に設置してあったAEDを持ち出し、電気ショックを与える一方、電話で消防の指示を受けながら約6分間、心臓マッサージなどを行ったという。男性は心筋梗塞(こうそく)と診断されたが、連携プレーのおかげで一命を取り留めた。
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http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=24118
■情報元サイト名:読売新聞
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自動体外式除細動器 [カルジオライフ] AED-9231 本体ページ0484-03