女子中学生の100人に2人は専門医の治療や指導が必要な摂食障害と推計されることが1日、厚生労働省研究班の初の大規模調査で分かった。
調査した国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の小牧元・心身医学研究部長は「予備軍はこの数倍はいるだろう。ダイエットをよしとする風潮が子どもを危険にさらしている可能性もある」と指摘。摂食障害は、自覚がなく治療が難しいケースが多く、きちんと食べるよう教える予防策や、専門機関によるサポート体制の充実が求められそうだ。
■詳細情報リンク
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030101000651.html
■情報元サイト名:47NEWS
[特集]家庭内の介護にも活かせるホームヘルパー資格
[PR]
【先着50名!送料無料】乾燥肌・敏感肌のためのスキンケアお試しセット