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2012年05月18日
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ダイヤの原石。

‘ラフ’のスペルも意味も取り違え、文法も気にしないまま、漠然と「ダイヤモンドみたいな笑顔」かと思い込んでいました。

英語力のなさが身にしみます。。

LINDBERGのこの歌、大好きだったのに、意味も分からず歌っていたのですね。すごいかも。

気を取り直して。

一見すると二枚目の男性、美人の女性の中に、笑わなければいいのにな~と思える人がいます(不謹慎発言、すみません)。

ハンサムや美人であってもなくても、笑うとそこら中、花が咲いたみたいになる人もいます。

同じ楽しい経験をしても、そのことに対してどれだけ深く笑えるかは、人によって違う。

逆の場面を、どれだけくぐってきたかによるのでしょう。

陰と陽、光と闇。闇のおかげで光を知る。

嫌な経験もしっかり味わって消化し、自分の一部にできたから、楽しさをよりリアルに感じて、心から笑えるのですね。

すると、自分の笑顔にいまいち自信のない人は、気の進まない仕事や人間関係を、率先して体験しなければならない?

いや、たぶん、よい笑顔でいようと、選ぶだけでいい。

それらしくどんどん笑っているうちに、振り返れば嫌なこともあったかも?くらいに思えてきたら、もうそれでラフダイヤモンド、手に入れたも同然。

あ、使い方違った。ま、いっか。





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最終更新日  2012年05月25日 06時27分59秒
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