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テーマ:暮らしを楽しむ(384835)
カテゴリ:日常
先週、施術例ブログを書いていたとき。
ブログの前半は東洋医学や経絡のことに触れ、その流れで後半は、均整法学園でそれらの講義を受け持っている、T先生のことを書こうと思い立ちました。 ちょうど私も担当している学園募集説明会も始まったし、講義の見学もできますよ、こんな講義がありますよとの紹介も兼ねて。 T先生は20年前、一緒に均整法学園に入った同級生。その約10年ほど前から彼は、鍼灸師としてすでに仕事をしていました。素人だった私は学園生時代、わからないところを、いろいろと教えてもらいました。 でも、そんな同級生とはいえ、勝手にブログに書くのはどうかなと、キーボードを打つ手を止めて少し迷っていると、電話が鳴りました。大先輩の女性均整師、K内先生からでした。 「あなたと同級生の、T先生の均整院を紹介したい方がいるのですが、連絡先を教えてもらえますか?」とのこと。びっくりしました。 電話を切ると「よし、書こう」と、自然なゴーサイン。 ときどきこうした分かりやすいサインを、どこからからもらえることがあります。 たぶん、気がつきにくい微かなサインも毎日、いつでも届いているのだと思います。 たとえばK内先生からの電話がなかったとしても、その日、打つ手を止めてコーヒーを淹れ、一口飲んだ瞬間、「よし、書こう」という気持ちになったかもしれません。 人によって違うかもしれませんが、「よし、◯◯しよう」と共に、胸やお腹がほわっとあったかくなるような感じがしたら、私の場合はゴーサインです。 ゴーした結果、失敗したりと、サインがはずれることもありますが、それはそれで、次のサインを感じる力が上がります。 そのうちに電話が鳴る、コーヒーを飲むなど、具体的な出来事を飛ばして、体で直接サインを感じられるようになるかも。 T先生、「こっちの写真がよかったな」など、希望があれば修正するので、教えてね。そもそもサインがはずれていたらゴメン。 T先生の講義風景(施術例ブログ「快風院 均整日記」 ) 「快風身体均整院」お知らせコーナー ◯8月から来年の2月まで(10月を除く)、毎月第1土曜日(1月のみ第2土曜日)に、「身体均整法学園」来年度受講生募集説明会を開催しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月02日 07時08分04秒
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