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カテゴリ:映画
「ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。」
映画『さかなのこ』のキャッチコピーです。観終わって、「好き」の追求に関して、今の自分はまだまだ甘いと反省しつつ、勇気づけられました。 翌日に観た、『サバカン SABAKAN』の主人公は小説家。 小学生のとき、先生に作文をほめられて目指しましたが、なかなか芽が出ません。 出版社の担当さんに、それじゃ売れませんよと嫌な顔をされながらも書き始めた新作は、サバの缶詰を見るたびに思い出す子供時代の友達、たけちゃんと自分(ひさちゃん)の物語。 あるピンチな出来事を、たけちゃんの一言で勇気が湧いて切り抜けたシーンを書きながら、小説家という「好き」の追求に向けて、大人になったひさちゃんの腹が決まったように見えました。 『さかなのこ』ミー坊みたいに、好きなことをもともと全力で追求できる人はいいですが、考えすぎてしまうひさちゃんタイプはどうすればいいか? 「今日はパスタにしよう」と決めるように、まずは気軽に決めてみるのもひとつの手。一歩が自然と次につながっていきます。 観ようと決めてよかった、たまたま魚つながりの2作品でした。 「快風身体均整院」お知らせコーナー ◯8月から来年の2月まで(10月を除く)、毎月第1土曜日(1月のみ第2土曜日)に、「身体均整法学園」来年度受講生募集説明会を開催しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月09日 07時21分29秒
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