【里おじさん活動】ポケモンの聖地編
今日から、一泊二日で、里おじさん活動です。今回の予定は、昼のポケモン、夜の花火です。昼食(また、別途ご報告)を食べてから、多治見駅から電車に乗りました。午後1時半で、気温は35.6度です。この後も気温上昇して、本日の多治見は、全国第4位の36.5度でした。あ、そういえば、この温度計は、ポケモンGOでツールがもらえるポイント「ポケスポット」になってます。里おいくんは、ポケモンGOは、お初だとか。悪の道に誘う悪い里おじさんです。里おいくんと向かった先は、ポケモンの聖地「鶴舞公園」です。聖地の中の聖地、噴水です。どうしてこの噴水にポケモンマニアが集まるか、というと噴水を上から見た図が、ポケモンボールに似ているから、だとか。形が似ているだけです~‥と思っていたのですが、違いました。鶴舞公園は、ツールがゲットできるポケスポットが、ものすごく多い!ポケスポットでツールをゲットできるのは、1回なのですが、しばらくすると、また回復して、ツールがゲットできる状態に戻ります。ということは、しばらく時間を空けると、またポケスポットがゲットできる状態になるので、その間に他のポケスポットを回ってこればいい、ということです。ポケスポットを回るコースを考えれば、永遠にぐるぐる回るコースが出来上がる、ということです。これは、すごいことです。ポケストップでモンスターボールをゲット→ポケモンをゲット→またポケストップでモンスターボールをゲット→またポケモンをゲット→またまたポケストップでモンスターボールをゲット→またまたポケストップでポケモンをゲット、という無限連鎖が完成しています。しかも、鶴舞公園は、マニアが集まるので、ポケスポットに誰かがポケモンを誘うツールをぶっこんでます。このツールがあると、30分間ポケモンが出現しやすくなる、という仕組みです。つまり、マニアがポケモンを呼び、ポケモンがマニアを呼び、誰かがツールをぶこんで集まるポケモンをみんなでゲットする、というお祭り状態になってます。これは、人が集まるわけです。実は、里おいくんのホームに迎えに行くときに、ポケモンGOでスポットを探したのですが、田舎は少ない!都会は、ポケスポットが多いです。ポケモンGOの都市と田舎の格差、感じますね~。日中で、この人だかりです。夕方近くになると、日が陰ったので、もっとすごい人出になってます。自販機の飲料、売り切れ表示の商品が多かったです。熱中症に気をつけないといけません。里おいくん、疲れもみせずに、ずんずんと歩いて、ポケスポットや出てきたポケモンをゲットしてます。3時間半、鶴舞公園を里おいくんと徘徊しました。里おいくん、疲れ知らずで元気です。3時間半で、ポケモン80匹をゲットしたようです。子どもは、ゲームに慣れるのが早いですね~。3時間半でバッテリーパックを、二つ消費しました。この間の歩数は、12,000歩。疲れました~。ポケモンGOをやっている間は、写メが撮影できない、というのがいかんですね~。バッテリーを交換している間の休憩時間。里おいくん、セミの抜け殻を集めてました。その後、夕食を食べて、多治見の花火大会に戻りました。花火大会(また、別途報告しますね~。)を終えて帰宅してお風呂に入り、まったりとしています。足が棒のようになってます。疲れました。明日は午前中に里おいくんを施設に送ってから、出勤です。