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テーマ:心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ:精神世界
昨日日記は、過去★恋模様シリーズ終えましたが
みなさんの感想は? ミカとカオリのことどう思われましたか? どうだっていい? それともなにか思い当たることありますか? どうしても女友達って微妙な関係なんですよね・・・ それは、私の友人の中でもあったりします。 そのことをお話します。 あの「心理劇」が全部終わって次ぎの日なんですが 私と友人でボーリングに行きました。 ボーリングなんて久しぶりだから・・・ ここだけの話、スコアはあまりいいとは言えないのだなω・´)v ナゼカブイ♪ 友人の名前は、ミズキ。もちろん仮名です。 ミズキは中学校からの腐れ縁でもあるけれど 高校時代のクラブ仲間で、彼女はマネージャーとして在籍 私は女子部の部長でした。 そしてクラブ仲間で同級生の女子部員はもう一人います。 彼女の名前は、ユキ(もちろん仮名) そう、私達は女子部の3人トリオで、 県大会上位、市民大会優勝とかなりいけてたのよ。 結構ちまたの高校の中では強かった。^^ 私とミズキはいろんなことしゃべってたけど、途中ユキの話になったの。 ユキは、高校卒業してすぐに結婚したというすごい早業な子で 結構恋愛においては積極的な子だった。 だけど、一年もしないうちに離婚^^;(オイオイ そして、結婚してる時に付き合っていた男性と再婚・・・・_| ̄|○ 結婚してた間にも、つまみぐいは当たり前^^; 以前はお堅い頭のキラだったから理解不能だった。 私は、人の恋愛にとやかく言いたくないし それに、今は自由的恋愛もあるんじゃないの? (自分には出来ないけれど)という考えもわからなくないから それで、彼女がいいのであればいいんじゃないっすか? 彼女の人生だしね。 結構クールなキラキラです。 でも、それは利害が、自分だけに留めておけばってことなんだけどね。 彼女は表面的には明るいし(実はねちねち型 恋愛において積極的で 正直言うけど、私はそこのところがうらやましかったり 憧れでもあったりするけれど・・・・・・ なぜか、私は彼女の場合はそれだけじゃない気がしていた。 私はその自由恋愛の彼女の中に窮屈さが見えていた。 会話1 「キラ・・・・前に言ってたヤン?」とミズキ 「うん?」 「ユキのことでさ・・・「あの子は、私よりもろい(弱い)よ」」 「あぁ・・・」 ちといらんこと言ったかなと後で後悔したけどね。 「最初はなに言ってるの?かって思ったけど・・・・・」 「・・・・・・・・・ユキがどうかした?」 「うん・・・また離婚するって言っている・・・・」 「・・・・・・・」 (ーー;).。oO(またか・・・・・) 「そんで、理由は?」 「旦那が浮気してるってさ」 「その根拠はなに?なにかあるの?」 「メールばっかりしてるからだって・・・」 「はは ┐(´∇`)┌ メールばかりしてたら、浮気になるのか?」 「うーん・・どうなんだろう・・私は、勘違いだって言ったんだけど・・・」 「それでまた離婚なんだ・・・・たしか、子供いたよね」 そう、彼女には幼子がいる。 「うん。 それに、自分はお酒飲んだりすることもあるのに お金ない時に旦那がお酒飲んでたら、自分のこと棚上げして 怒ったりしてるし・・・・・・・」 「それは、いろいろなことで旦那を責めたりしているってこと?」 「そうみたい・・・・・」 (ーー;).。oO(想像中) (ーー;).。oO( 私は、ちょっと旦那に同情するぞ) そうやって自分の事棚上げして束縛して ( `ロ´)≪ガミガミガミガミ(_ _。) 言ってたら、旦那もたまらんだろうな・・・・・・・ 昔からそういうところあったし・・・・・ なんか・・・・前より病んでないか・・・・・? 会話2 「キラが、どうしてあんな事言ったんだろうとふと思い出して・・・・」 「「あの子は、私よりもろいよ・・・・」って言った事?」 「うん」 「じゃあ、反対に聞くけど、ユキの最初の結婚式に二人で行ったじゃない? 「うんうん あったねぇ~^^」 「それで帰りの電車でね、ミズキこう言ったよね・・・・・ 「ユキ(結婚)うまく行くのかな・・・・・・」ってさ」 「 ( ̄□ ̄;) わ、私そんな事言ったっけ?」 「言ったよ~~しかも、結婚式の帰りにさね♪」 「よ、よく覚えてるネェ~~(>▽<;; アセアセ」 「まあね^^ 何であんな事言ったの?」 「ううぅううう」 「どうしてかな?(・∀・)」 「それは・・・・・」 「それは?」 「ユキ、わがままだし・・・・・・自分本位だし・・・・」 「フムフム ミズキはその時からそう感じてたんだ・・・・」 「(;・∀・)あっはははは 言ってしまったよ」 「確かに、わがままだよね・・・・」 「ウ・・ ウン(・_・;)」 「でも、そのわがままが可愛いと言ってくれる 男性がいっぱいいたということだろうね^^」 そう、わがままが悪いわけじゃない、人に甘えることも・・・・ だけど・・・・・・・・・ 「ミズキ・・よくそのわがまま聞いてあげれるよねぇ~ キラは感心するぞよ♪ 」 「・・・・だけど、最近だめ>< 度が過ぎる・・しんどい・・・」 「そうなんだ・・・・・」 「うん;;」 「ミズキがそう思ってるんだから 一緒にいる彼女の旦那はどう思ってるんだろう?」 「・・・きっと・・大変だよね・・・・」 「はっはは、そうだよね~^^;」 「うん・・・^^;」 「わがままってずっと聞いてあげるのは大変なことなんだ・・・」 「そりゃそうだよ・・・・・」 「じゃユキの性格からして、わがままを聞いてくれなくなったとしたら どう思うだろう?」 「あ・・・・たぶん、それは自分を愛していないからだとか・・・ 嫌いになったんだとか言うだろうね・・・・・・・」 「なるほど・・・・」 これがユキの過去の恋愛パターンだな まぁ、彼女をそうさせてしまう、そう考えてしまう要因は、 もっと別のところからくるんだろうけど・・・・・・ 会話3 「ユキ最近とんでもないこと言い出してさ・・・・・・」とミズキ 「うん?」 「T君憶えてる?」 「うん 憶えてるよ」 T君というのは、クラブの男子部長である。 学年でも人気があった男の子だった。 そして、ユキの元彼である。結局彼を彼女のほうが振ったのだが・・・・ 「その彼に連絡つけてほしいんだと・・・・・」 「それって・・・・・・・・」 「会って、 「やけぽっくりに火がつく」パターンを狙ってると言うか・・・・」 「はぁ?(ーー;) なんじゃ? それは? それで、あんたに連絡つけてほしいと?」 「うん・・・・・」 「・・・・・・・・・・それ・・やめといたほうがよくないか?・・・・・・・・・」 「・・・・やっぱり・・・・そうだよね・・・・・・・」 「・・・・・・・・・不倫の手伝いしてどうするんだ?」 「・・・・・・うん 私の姉にも言われた・・・・・・」 「巻き込まれて、どろどろになってもいいんだったら止めないけど・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・それは、(´・д・`) ヤダ」 「・・・・・・・・・・・・・・・・だよね^^;」 ・・・・・・・・・・ (ーー;) ユキは昔から人を巻き込むくせがあったからな・・・・・ あの劇のシーンが思い浮かんだのは言うまでもない・・・・・・・・・ なるほど、ユキのわがままがひどくなっていく原因の一つが こいつにもあるちゅうわけだな・・・・・・・・_| ̄|○ その日、ミズキと別れて家に帰ってきたら 携帯にミズキからこんなメールが来ていた。 お疲れ様~♪ すごく、楽しかったよ。 また、どこかへ行こうね~ そして、私の話聞いてくれてありがとう^^ すごく軽くなった気がする。 今度ね、ユキも連れて遊びに行っていい? ユキの話も聞いてあげて~ お願いします♪ 都合のいい日を教えてね じゃあ、マタネッ(*^-゜)/~Bye♪ どうか、私に飛び火しませんように・・・・・・・ 女友達は、やはり微妙な関係なんだよな・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.30 22:10:30
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