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テーマ:今も心に残っている歌(674)
カテゴリ:ライブ・イベント・遠征
『プリンセスナイトメア 朗読劇
~闇夜に眠る少女のロマンス』 (レポート的なものその3 …その1は、ココ) …その2は、ココ) ライブコーナー、歌の話、歌った順 どの曲もマイナーコードで ハードなロック風 (ファントム@緒方恵美さんの歌だけは、スローバラードでした。) どれも、ブレイクや変則リズムがあり 初聞きでサイリウムを振るのは難しい曲ばっかり 背景スライドで場面転換。バンパイア一族の家。安元洋貴、初歌披露 やすもっちーは 本当は上手いのかな? 曲が難しすぎる! イントロと歌い出しのテンポが違ってる。 初聞きではサイリウム振れない曲だ(笑) 昼の部、朗読用マイクとボーカル用マイク(どちらもスタンド)を間違えて 歌いだしの声が入らなかったのね。 バンドの人のアイコンタクトですぐに気づいて すぐ立ち直ってたよー。 夜はキッパリ声が出て パパ・バンパイアになりきって歌ってた 良く頑張りました! 二人目、ゆっちー@ラドウの曲 場面は、父バンパイア(安元)の血を吸ったあと 今度は妹に自分の血を吸わせてあげよう…というシーン。 (満月の夜、自分をバンパイアにした相手から血を吸う…という設定) 曲は、裏打ちのビートで メロディは比較的シンプル。 (リズムと音程がギリギリの人のために作られてた?) バースが付いているので、ドッキドキ。 (アムドラの曲と同じ構成ね) 公演の中では、多分いちばん普通に(?)乗れる曲だったんじゃないかな。 これ、CD化希望。 すごくいいですよー。 ゆっちーは、最後らへん(「おまえだけに」だったかな) 歌詞に合わせ手を伸ばし、会場を指差す動きとか めちゃくちゃがんばった だけど 手、伸びてないし 「目が泳いでる」みたいな手だったよ(笑) 黒コートの前で白い手を揺らしてる時は 色っぽかったなあ ヘルシング教授@荻原秀樹さん これは乗りのいい曲 場面は、 魔物ハンターのヘルシング教授と 吸血鬼兄ラドウ(遊佐)のバトルの始まるところ 上手い!ステージを動く姿勢がカッコイイ 歌い慣れている ギターと背面あわせとかしてた~ 緒方・ファントム・恵美 吸血鬼一家の家での初登場シーン。 愛ってなんだろう?みたいな歌詞で(すいません、うろ覚えです) 歌い上げてました。 昼・夜とも客席に下りてきてくれました。 天女の羽衣みたいな衣装(たとえが古いかな?) 夜の部の歌いだしで、バンドの音がズレて止まってしまうかと思った。 (サビで持ち直した。) 衣装も歌の演出もセルフプロデュースだったそうで この歌のときだけ、また別の異空間…みたいだった そうそう、夜の部では、お客さんの1人の手の甲に キッスしてた・・・ 歌い終わりは、リトル@新谷さんと背中合わせて ポーズを決めてましたね。 ファントムは、吸血鬼一家と同じ屋根の下に住みながら 彼らに恨みをもってるようでした。 最後の決めポーズは、その中で、リトルにだけは好意を持っているところを 示している気がしたけど、あたっているかしら? 谷山・フランケン・紀章 場面は、不思議空間で月の花”を守る門番とのバトルシーンの前。 ずっと衣装の帽子のつばで影になっていて 顔が見えなかったのよね 歌のときだけ光が当たって、よく見えました~ 歌については言うことなし~かっちょいいです。 手振りもつけていましたね~ 劇中歌だからか 全体的に、歌詞が説明調かな? プリンス・カオスクリムゾン 石井真さん。 この公演まで、存じない方でしたが 歌も巧いし、短パンも似合うナイスガイでした(死語? 魔界のプリンスと短パン生徒会長の一人二役でした。 (これはゲーム的にネタバレなのかなあ? ) 今回の主役、ウェアウルフ・小野大輔 かっこいいなあ 妖魔になってしまった子犬美少女の霊を 救えないのか?戦って倒すしかないのか?と葛藤する場面。 上段下段・左右、ステージ全部を動き回って 歌い慣れているいまどきの好青年って感じ(笑) 曲はマイナーだけど、ストレートなヒーローソングで ウェアウルフらしく吠えていましたね。 客席走り回ったり、いじられまくったり (乗り突っ込みご苦労様!) 叫んだり、泣いたり、主役頑張ってました。 絶叫したすぐ後に歌。動き回った後にセリフ。 本当にスムーズにいい声が出ていて、感心しました。 プロだから当たり前かもしれないけど、 さすが!鍛えられているな、って。 声優さんてすごい、小野くんもすごい! と思った公演でした。 (この公演については、もう1回書くかもしれません。未定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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