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カテゴリ:きららアート
すみません。“史上最凶の手荷物”うちのキモカワがまたまたろくでもないブログ更新をしてくれていました。改めましてただいま戻りました。 本日は1日後始末系の動きでまったりしてましたよ。 パリは予想以上に暑かったのと、こっちは予想以上に寒かったのとで、ちょっとしんどいといえばしんどいのですが。いっそこのままフランスに永住でもよかったかも~などと、フランス語もしゃべれないのに思ったりとかしてます。 今回のパリツアーは、23日から始まった「アール・ブリュット・ジャポネ」展という展覧会のオープニングに合わせて組まれたツアーで、全国から約100人を越える関係者や関心のある方などなどが集まったツアーでした。美術館でのオープニングや、大使館でのレセプション(なんと辻仁成・中山美穂夫妻も出席!)、関係者によるパーティー(田口ランディさんはもはや完全に関係者!)といった関連イベントに加え、オプションで、ルーブル美術館やエッフェル塔、凱旋門、ベルサイユ宮殿などの市内観光、そしてアール・ブリュットを代表する建造物の1つであるフェルディナン・シュヴァルの「理想宮」見学ツアーという盛りだくさんな内容のツアーでした。 とりあえず、「アール・ブリュット・ジャポネ」展は、全国から約60人の主に知的障がいのある方々の作品約1000点が展示される国内でも例のない大規模な展覧会で、そのうち岩手県からは9名の作家の作品が展示されています。 肝要なことは、これから渡仏予定がある方はぜひモンマルトルの丘のふもと、アル・サン・ピエールまでどうぞ。渡仏予定がなかった方も、今から計画しても余裕で間に合います。会期は来年1月2日までですから。どうぞご検討よろしくお願いいたします! ツアーに関して、詳しくはまた改めて逐一アップしたいと思いますが、なにぶん時差ぼけゆえ、滞りがちになるかもわかりません。ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月27日 00時56分38秒
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